アニメ『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 土方歳三
语:土方歳三(CV:三木真一郎)
刃の上を歩くような、険しき道ー。
(如同在刀刃上行走一样险峻的道路)
それは犬返し。断崖の上の细き道だ。
(这就是犬返绝路,那在断崖上的极细的小路)
一歩足を踏み外せばそこは地狱。
(一步踩空的话,等待着你的就是地狱)
深き谷底が口を开けて待っている。
(深深的谷底张开血盘大口在等待着)
それでも俺は、俺たちは、この道を駆け抜ける。
(即使这样我也,我们也,义无返顾的走上这条路)
あたかも、いっしんに流れ落ちて行く激流のようにな。
(就好像,这一去不复返的时代的激流一样)
だが俺たちが先へ急ぐのは、己れが平らかな道に出るためじゃねえ。
(但是,我们如此急切的向前走着,并不是为了自己有多么未坦的未来)
道なき道を切り开き、あの遥かなる地平へとつなげるためだ。
(我们想要开拓出一条路,为了通向那遥远的地平线)
呜呼、しかし、こんな犬返しにも桜は咲くんだ。
(呜呼,但是,在这样的犬返绝路上,也有樱花在灿烂的开放)
爱でることは叶わず、ましてや手折ることなど思いもしねえが
(没法去爱抚它,更何况去折断它们)
睑を闭じれば桜は咲き続ける。
(闭上双眼,就有樱花继续开放)
それだけでいい。俺は行く。前だけを见つめて。
(这些已足矣,我会向前走。眼里只看向前方)
人は、谁でもひとつの道しか走ることはできねえ。
(人啊,不管是谁,只能选择一条道路)
俺たちの选んだ道は、引き返すことはもちろん、
(我们选择的道路,不要说折返回头)
立ち止まることだって许されねえ。
(就连停顿犹豫都是不被允许的)
しかし俺の目の前には尊ぶべき仲间の背中がある。
(但是,我的眼前有那些值得我尊敬的同伴的背影)
そして俺の后ろには、疾风のようにあとをついて来る奴等がいる。
(我的身后还有一群如疾风般追随我的人)
まるで、迷うことなく共に突き进んで行く狞猛な狼の群れのようにな。
(这就像,从不迷茫,共同前进的勇猛之狼群)
この烈しき时代のうねり、それに押し流されぬため、抗うために、
(在这激荡的时代的洪流里,为了不随波逐流,为了抗争)
俺たちは固くこの手を结んだ。
(我们坚定的牵起双手)
そして、魂をも结んで进むと决めたんだ。
(甚至将灵魂也紧紧相连)
呜呼、この危うい日々にも、ふと気づけば春は来る。
(呜呼,在这危险的日子里,不经意间已到了春天)
あの桜も散ると分かっていながら、缭乱と空を饰る。
(那些樱花也开始纷纷散乱,飞舞着装扮这青空)
その下を、俺たちはこの断崖の上を疾走る。
(在飞舞的花瓣之下,是我们在这绝路上疾走)
たとえ二度会えなくても、懐にお前の记忆をしまったまま…。
(即使不会再相见,关于你的记忆也一直留存我心间)
断崖に咲いた桜よ、あんまりおまえが可怜に微笑むから、
(这在断崖上盛开的樱花啊,是因为你这样可爱的笑容)
俺もこんな戯言を语ってしまったのかもしれねえな。
(才让我说出这样的戏言吗)
しかし、今日を限りに、俺の全ての想いは胸にしまう。
(但是,从今天开始,我将把全部的思念都留在心间)
艶やかなおまえの面影。生涯に一度の想い出。
(你那美丽的面庞,这一生的思念)
たとえたまゆらでも、それでいい。
(即使只是一瞬间,对我来说已足够)
俺は行く。 影さえも、残さずに。
(我要继续前进,不留任何踪影)
- 专辑:アニメ『薄桜鬼』キャラクターCD 幕末花風抄 土方歳三
- 歌手:三木眞一郎
- 歌曲:犬返し