薄明かりぼんやり照らす月の森で
まだこの夢かと君を探す
最初の言葉はあまり覚えてない
当たり障りないこと交わしだから
誰かに似てる様な 誰にも似てない様な
そんな雰囲気の君はとても気楽
いつでも笑って僕を迎える君は
いつからこの場で待っているんだろう
月の夜迷い道君は星を指さし
当てがなくても笑ってゆっくり 手を引いていく
ポケットの中甘いキャンディ 包みを解いて
こんな日も悪くないねと 手渡して言う
毎度同じ場所で君は月を見ていて
僕に気がつくと やっと笑う
ポケットの飴はいつもいちごみるくで
朝が来る頃に またねと行って消える
いつでもどこかに君がいる感覚は
いったいどこまであり続けるんだろう
夜明け前迷い道僕は君を見送り
朝日が登る丘[おか]で一人 背伸びして見る
ポケットの中甘いキャンディ 君にもらった
こんな日も悪くないねと 頬張っている
月の夜迷い道君は
また会ったねと僕に笑う
夜明け前丘の上僕は
ありがとうって君に手を振る
- 专辑:白昼夢
- 歌手:茶太
- 歌曲:いちごみるく