美空ひばり 舟唄歌词


お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯(とも)りゃいい
しみじみ飲めば しみじみと
想い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと こぼれたら
歌いだすのさ 舟唄を

沖の鴎に深酒させてヨ
いとしあの娘とヨ 朝寝するダンチョネ

店には飾りが ないがいい
窓から港が 見えりゃいい
はやりの歌など なくていい
時々霧笛が 鳴ればいい
ほろほろ飲めば ほろほろと
心がすすり 泣いている
あの頃あの娘を 思ったら
歌いだすのさ 舟唄を

ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと
未練が胸に 舞い戻る
夜ふけてさぴしく なったなら
歌いだすのさ 舟唄を

  • 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD)
  • 歌手:美空ひばり
  • 歌曲:舟唄

美空ひばり 舟唄歌词

相关歌词

美空ひばり 北国の春歌词

10/08 16:59
白樺 青空 南風 こぶし咲く あの丘 北国の ああ 北国の春 季節が都会では わからないだろと 届いたおふくろの 小さな包み あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな 雪どけ せせらぎ 丸木橋 落葉松の 芽がふく 北国の ああ 北国の春 好きだとおたがいに 言いだせないまま 別れてもう五年 あのこはどうしてる あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな 山吹き 朝霧 水車小屋 わらべ唄 聞える 北国の ああ 北国の春 あにきもおやじ似で 無口なふたりが たまには酒でも 飲んでるだろうか あの故郷へ帰ろかな 帰ろかな 专辑

美空ひばり リンゴ追分歌词

10/12 03:16
歌曲:リンゴ追分 歌手:美空ひばり 作词: 小沢不二夫 作曲:米山正夫 歌词: リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に月夜に そっと えええ つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ (セリフ)お岩木山のてっぺんを.綿みてえな白い雲が. ポッカリポッカリながれてゆき.桃の花が咲き.桜が咲き. そっから早咲きのリンゴの花ッコが咲く頃が. おら達の一番たのしい季節だなやー. だども.じっぱり無情の雨こさ降って.白い花びらを散らす頃. おらあ あの頃

門倉有希 舟唄歌词

10/16 16:49
门仓有希 ナザレの舟呗 作词:阿久悠 作曲:浜圭介 女はみんな黒を着て 浜で网をつくろう 寄せる波の荒さよ 晴れた空の眩(まぶ)しさよ 天までとどけ ナザレの舟呗 天までとどけ 舟呗 波の中から戻るあんたを 十年待つよ わたしの心 女が后家(ごけ)と思うなら とうに浜を舍てるよ 焦(こ)げて匂う鰯よ 赤い酒の美味(おい)しさよ 天までとどけ ナザレの舟呗 天までとどけ 舟呗 波を拍子に歌うあんたを 覚えているよ わたしの心 女は时に石を蹴り 神を呪い 踊るよ 风がなぶる黒髪 灼けた肌の悲しさよ

美空ひばり 三味線マドロス歌词

10/01 22:14
波の小唄に 三味線弾けば しゃれた奴だと 仲間が笑う 陸(おか)が恋しさに ついつい負けて 呼べば未練が 呼べば未練が エーエー 夜霧にとけたよ 青い月夜にゃ 泪(なみだ)で弾いた 破れ三味線 あの娘の形見 情あったなら 男の胸を 帰る鴎(かもめ)よ 帰る鴎よ エーエー 伝えておくれよ なれぬ手つきで しみじみ聞かしゃ 荒れた心も ほろりと泣ける 無事か達者でか 淋(さび)しいえくぼ 辛い想いも 辛い想いも エーエー しばしの事だよ 专辑:柔 歌手:美空ひばり 歌曲:三味線マドロス

八代亜紀 舟唄歌词

10/11 22:13
お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだすのさ 舟唄を 沖の鴎に深酒させてョ いとしのあの娘とョ 朝寝する ダンチョネ 店には飾りがないがいい 窓から港が 見えりゃいい はやりの歌など なくていい 時々霧笛が 鳴ればいい ほろほろ飲めば ほろほろと 心がすすり 泣いている あの頃あの娘を 思ったら 歌いだすのさ 舟唄を ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと

美空ひばり 細雪歌词

09/29 06:58
泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい もう一度 ああ 外は細雪・・・・・・ 不幸つづきの おんなに似含う 掴むそばから 消える雪 背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる 夢のかけらが 散るような ああ 外は細雪・・・・・・ 酔ってあなたが わたしにくれた 紅がかなしい 水中花 春になったら 出直したいと 心にきめて みれん酒 お酒下さい もう少し ああ 外は細雪・・・・・・ 专辑:カバーソング・コ

美空ひばり 骨まで愛して歌词

10/17 20:13
生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた わたしでも 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ やさしい言葉に まどわされ このひとだけはと 信じてる 花をなぜに 泣かすのよ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ なんにもいらない 欲しくない あなたがあれば しあわせよ わたしの願いは ただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛してほしいのよ 专辑:カバーソング・コレクション~ひばり演歌をうたう (2CD) 歌手:美空ひばり 歌曲:骨まで愛して

Team.ねこかん[猫] 美空に続く光歌词

10/02 17:02
変わらない日々の中に 今日もただひとり悩んで 雲の間から差し込む光 今はまだ眩しくて 心繋ぐキミのぬくもり 確かに感じてるけど 遥かに遠く揺れる思いを抑えられなくて この美空に続く光 決して揺るがないのならば ただ願うことはこの先ずっと 手を繋いで歩いていけたなら 変わらない日々の先に 何もまだ見つけられなくて 拗ねて困らせて子供のように 寂しさごまかした 胸を叩くキミの声は 確かに届いているけど 遥かに続くこの思いはずっと変わらない この美空に刻む願い たとえ傷ついたとしても 許されるのならこ

長山洋子 松江舟唄歌词

10/01 16:36
歌:長山洋子 作詞:廣田 衣世 作曲:杵屋 五司郎 松江お城の ぼんぼりが ひとつふたつと灯るころ 桜吹雪の石段を ふみしめふみしめ 花に酔う ああ松江 掘と翠の城下町 ここでちょっこしたばこして お茶を一服どげねすか 茶の湯大名 不昧公 お待ちかねです明々庵 ああ松江 掘と翠の城下町 江戸の香りにつつまれて 旧(ふる)き町並み歩くとき ふと目を閉じて聞き入れば カラコロ橋の下駄の音 ああ松江 掘と翠の城下町 静かな朝靄 宍道湖に 憩う水鳥ここかしこ 小舟ぐるぐる輪をかいて じょれんいっぱい し