「四月の月」
作詞∶脇屋和代
作曲∶金田一郎
歌∶小野綾子
四月の月の夜に 桜咲いて
月日は又巡り 涙を落す
一つ年を又私だけ重ね
雲の切れ間に浮かぶ
星だけが変わらないまま大地を照らす
私は今泣いている
花は風に舞い
願いはただ一つだけ
貴方の夢 今日みせて
遠い日々を想う 瞳閉じて
昨日の事のように浮かんでくるの
色は褪せず春色のままなのに
街行く人は誰も
楽しげに私に映り心揺らして
私はただ一人きり
過ぎた夢に生き
思いはただ一つだけ
貴方の事 そう今も
私は今泣いている
花は風に舞い
願いはただ一つだけ
貴方の夢 今日見せて
【 おわり 】
- 专辑:尊々我無
- 歌手:小野綾子
- 歌曲:四月の月