²トラック4 十二
へへ…だ~れだ~
嘿嘿~猜猜我是谁~
うん~当たり~ヘヘ、俺だって気づいてくれたご褒美だよ。
恩~猜对了~嘿嘿、这是你猜对是我的奖励。
何、今のじゃ不満か?じゃ、もう一回。
怎么,刚才那个你不满么?那,再一次。
いや~今日天気いいなぁ。にしても、洗濯物が二人分しかないってのが、何だか見慣れねぇなぁ。新選組の時も、御陵衛士の時も、洗濯物っつったら、その場にいる全員のが吊るされてたわけだしさぁ。うん…こうして見てると、この家には二人しかいねぇだなぁって感じられて、ちょっと嬉しいな。
啊~今天天气真好呐。说起来,要洗的衣服只有两个人的量什么的,总觉得看着很不习惯呢。在新选组的时候也是,在御陵卫士组的时候也是,说起洗衣服的话,一定会是在场所有人的衣服吧。恩…这样看的话,就会有这个家里只有两个人的实感。有点儿开心呢。
なぁ、二人しかいないってことで、たまには外でするってのも…あ!いてぇてぇ。お前せっかく額の傷が治りかけてるってのに!傷口開いたらどうするんだっての!…ったく、乱暴な女だなぁ。
呐,只有两个人也就是说,偶尔也可以在外面做…啊!疼疼。你啊,我额头上的上好不容易才开始愈合了,伤口裂开了怎么办啊!…真是的,粗暴的女人。
…はいはい、変なことしようとしてすみませんでしたっと。
…是是是,想要做些奇(bian)怪(tai)的事情真是对不起。
なぁ!そんな事よりさ、これから出かけないか?俺が小さい頃、よく行ってた場所があるって言っただろう?そこにお前を連れていきたい。お前もまだ、江戸のこのあたりには慣れてないんだし。ついでに色々案内してやるよ。
呐!比起那些事情,现在开始出门去吧?我说过有一处我小时候常去的地方吧?我想带你去那里。你也还没熟悉江户的这一带吧?顺便带你去熟悉熟悉。
掃除が終わったらって、それ何時になるんだよ。別に大所帯なわけじゃないんだから、こまめな掃除なんて必要ねぇって。つーわけで、今日は掃除なし!屋敷の主人である俺が言うんだ。構わねぇだろう?
说什么打扫结束了就去,那是要到什么时候啊!又不是什么大家庭,没必要打扫的那么精细啦。所以说、今天不准打扫!身为房子的主人的我都这么说了,没所谓了吧?
屯所に比べりゃ小さいが、この屋敷には二人で住むにはまだ広い。使う部屋だって限られてるんだし。たまに埃を叩くぐらいで十分だって~
虽然和屯所比起来小了些,但是这栋房子两个人住还是有些太大了。在用的房间也有限,偶尔掸一掸尘土就够了。
どうしてこんなに大きい家にって…あのな、そんなの当たり前だろ?いつか出会う、俺とお前の子供のためだ。お前は何人くらい欲しい~?俺は…二人かな。男と女の兄弟がいいな。楽しみだなぁ~家族四人で鬼ごっことかしてみてぇ~息子とは川釣りとかもしたいな。
什么叫为什么选了这么大一栋房子啊…我说啊,这种事情是明摆着的吧。是为了不知何时会邂逅的我们的孩子啊。你想要几个孩子?~我呢…两个吧。要是一男一女的兄妹就好了~真期待呐~想四个人一起玩儿躲猫猫~还想和儿子一起去河边钓鱼什么的~
あ、女の子ってのは何して遊ぶもんなんだ?やっぱままごととか、鞠つきとかか?へへ…娘ができようもんなら、溺愛する自信があるぜ。
啊,女孩子是要玩儿些什么的?果然还是过家家、踢毽子什么的么?嘿嘿…要是女儿出生了,我有绝对的自信宠爱她哦!
は!でも俺、息子ならまだしも、娘が男作った時とか耐えられねぇかもしれねぇ…おい、何を笑ってんだよ。俺は真剣に言ってんの!
啊!但是我,要是儿子还好,要是女儿有了男人的话是绝对无法忍受的也说不定QAQ…喂,你笑什么啊。我很认真的在说呢!
まぁ、その前に家族養えるだけの財力を、ってな。ヘヘ、頑張ねぇと。
嘛,在那之前要先积攒好养家的钱才行…嘿嘿,必须得努力才行。
ほら、手、繋いて。このへん、ちょっと足場が悪いから、転ばないように。
来,把手给我。这附近的路不好走,不要摔倒哦。
うん?あ、お前、まだその帯留め使ってるのか?よく似合っちゃいるけど、さすがに毎日使うことねぇのに…ふ、お守り、ねぇ。まぁ、確かに、俺もあの夜、その鈴の音で、目が醒めたようなもんだけどさ。
恩?啊,你还在用那个腰带啊。虽说是很配你,但是也没必要每天都用…呵呵,护身符,么。嘛,确实,我在那个晚上也似乎是因为铃铛的声音才醒过来的。
俺からの贈り物をそんなに大切にしているお前を差し置いて、死ぬわけにはいかなかったんだよ。まぁ、あの後山崎さんの治療は、地獄見てぇに痛かったけど。
我是觉得不能把如此珍惜我送给的礼物的你丢下一个人死掉啊。嘛,在那之后山崎桑的治疗,简直就是地狱一样,疼死了。
ほら、とにかく行くぞ。あ、そうだ。今の時期なら、勿忘草がたくさん咲いてるかも知れねぇな。一緒に見ようぜ。お前みたいに小さくて愛らしい花だ。
好了,总之出发了。啊,对了。现在这个季节的话,也许开满了勿忘草也说不定。一起去看吧。是和你一样小小的惹人怜爱的花朵。
俺がこの世で一番好きな、お前みたいな花。
是我在这个世上最喜欢的,像你一样的花。
- 专辑:新撰組血魂録 勿忘草 第伍巻 藤堂平助
- 歌手:下野紘
- 歌曲:十二