风がやんだ世界に独り
少女は自分だけの手を握り缔め
行く先を示すと信じた宝石は
挫けた足を咎める
蹴り上げる诚実の镜は割れ
辉き、落ちた破片は胜ち残り得た现在(いま)
映る少女は叫んだ 消えずに
侵蚀の意志
傲慢の腕
沈黙の意思
见下ろす赤いあざに答えなどない
繋がれた手の温度(记忆)も忘れた
乾く喉すら润す事も忘れたまま
完全な世界は
何をくれたと言うの?
あの子も谁も、私も消えた
赤い廃墟(梦)に饮まれて
静寂の钟响く世界
彼女は耳に手を当て座り込む
正しいと信じた居场所(ばしょ)は此処じゃない
走る力はもう无い
振り下ろす执著の刃は、我
辉き朽ちた光をただ呼び起こすだけ
生きる少女は叫んだ 逃げずに
恸哭の夜
欲望の谷
溜息の空
幻想の荒野に生贽の羊
寻常の罪
傲慢の腕
侵蚀の意志
见上げる赤い空に未来などない
繋がれた手の温度(记忆)は失くした
変わる事を恐れた自分(私)を爱したまま
完全な世界は
何をくれたと言うの?
あの子も谁も、私も消えた
赤い廃墟(梦)に饮まれて
完全な世界は
何を求めて居たの?
あの子も彼も、私も消した
赤い廃墟(梦)に饮まれて・・・
- 专辑:アストロロギアの十二の刻印 歌ってみた
- 歌手:歌ってみた
- 歌曲:朱の少女