Vocal：Mitsuki
白く光る正義の 矛【Clow】
与えられた称号 ＂大罪人＂
欲に満ちた勝者【Ragna】の手で 敗者【Clow】の身は捕えられた
執行待つ檻の中で 囚われの少女の無事を願う
死へ誘う賛美の音色
群集は狂い出したように
闇を晴らせと叫んで 魂絶つ祭壇へと囃す
＂Seirenを脅かす 大罪人に慈悲はいらぬ＂
壇を上がる処刑者
蒼ざめて膝をつく少女に向け ラグナは告ぐ
「今日が彼の最期の日だ……！」
黒く濁る 罪の刃【Ragna】
掴み取った地位 ＂セイレーンの側近＂【Seirenia】
卑しげな ah... 笑い声が 耳の奥で残響する
ラグナの背を見つめ 少女は、不意にナイフ握る...
穢れなき花に恋焦がれ
高みから不遜に見下ろす愚者【Fool】
呪縛を断ち切るように その身体を深く貫く
「さよなら────」
何もかも失った 滅びゆこの心を 救ってくれた貴方
無数の手振り払い 彼の名を叫びながら
ティアは駆ける────
死へ誘う 賛美の音色
遮るモノ全て掻き消して
血に塗れた少女の 腕が届きそうな刹那
執行の合図を
告げた────
断罪の紅き華が
舞い上がり希望も切り裂いて
未来も過去も心さえ 深紅に染め上げてく
どうして
どうして...？
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闪耀白色光芒之矛【Clow】
得到了“罪孽深重之人”的称号
失败者【Clow】被充满欲望的
胜利者【Ragna】亲手捕获
坐在等待行刑的牢笼中 他祈求着少女平安无事
诱惑人步入死亡的赞美音色
人群发疯了
他们向断魂的祭坛大声嘲笑 仿佛这可以驱散黑夜
“对威胁Seiren的罪恶之人不需要慈悲”
走上祭坛的处刑者这么说着
Ragna告诉脸色苍白跪在地上的少女
“今天是他最后的日子……！”
浑浊于黑色的罪恶之刀【Ragna】
得到了能够立于Seiren身边【Seirenia】的地位
那卑劣的笑声 在听觉深处回响
盯着Ragna的背影 少女下意识地握紧了匕首
因爱恋纯洁之花而焦躁不安
从高处傲视祭坛下的愚者【Fool】
匕首贯穿他身体的同时 也切断了束缚
“永别了————”
我曾失去了一切 而你拯救了我即将灭亡的心灵
在无数人的慌乱中 Tia叫着他的名字
拼命跑了起来————
诱惑人步入死亡的赞美音色
消灭了一切妨碍我的东西
少女沾满鲜血的手触碰到他的那个刹那
便是执行的信号——
切断的血红花朵
也撕裂了飘舞而上的希望
未来过去和心底 都染上了深红
为什么
为什么…？
文本歌词最后由 某青春宅 编辑于2012-12-23
- 专辑：彼方に謡う哀憐の姫
- 歌手：少女病
- 歌曲：断罪の红き华
