妖精帝國 Gothic Lolita Propaganda歌词


薔薇の薫る屍櫃(からひつ)に
いまも静かに睡る

桎梏(しっこく)の魂(こころ)放ち
目醒め告げる弔鐘

水精(すいしょう)の瞳が映すは
去りし日々の徒夢(あだゆめ)
陶器の肌に浮かぶは
胸を刻む聖痕(せいこん)

解き放て 剣を翳せ
愚か者を葬れ
薙ぎ払え 命の限り
死の酬いを受けよ

 刃向カウ者ニ 裁キノ血ヲ
 赦シヲ請ワバ 快楽ヲ

燻(ふすぼ)る唇紡ぐのは
総てを滅ぼす鎮歌(しずめうた)

贄の血は零(あ)ゆり
四肢を切り裂いて
神に背きその身捧げようと
誓うならば
共に聖戦の地へ

譬えもし君が鏤めた糸遊(かげろう)に
絡み絶望の淵で喘いでいるなら
傍にいよう
共に逝く証に代えて

▍|▍▍||▍| ▍|▍▍||▍| ▍|▍▍||

Gothic Lolita Propaganda

薔薇(ばら)の薫(かお)る屍櫃(からひつ)に
いまも静(しず)かに睡(ねむ)る

桎梏(しっこく)の魂(こころ)放(はな)ち
目醒(めざ)め告(つ)げる弔鐘(ちょうしょう)

水精(すいしょう)の瞳(め)が映(うつ)すは
去(さ)りし日々(ひび)の徒夢(あだゆめ)
陶器(とうき)の肌(はだ)に浮(う)かぶは
胸(むね)を刻(きざ)む聖痕(せいこん)

解(と)き放(はな)て 剣(つるぎ)を翳(かざ)せ
愚(おろ)か者(もの)を葬(ほうむ)れ
薙(な)ぎ払(はら)え 命(いのち)の限(かぎ)り
死(し)の酬(むく)いを受(う)けよ

 刃向(はむ)カウ者(もの)ニ 裁(さば)キノ血(ち)ヲ
 赦(ゆる)シヲ請(こ)ワバ 快楽(かいらく)ヲ

燻(ふすぼ)る唇(くちびる)紡(つむ)ぐのは
総(すべ)てを滅(ほろ)ぼす鎮歌(しずめうた)

贄(にえ)の血(ち)は零(あ)ゆり
四肢(しし)を切(き)り裂(さ)いて
神(かみ)に背(そむ)きその身(み)捧(ささ)げようと
誓(ちか)うならば
共(とも)に聖戦(せいせん)の地(ち)へ

譬(たと)えもし君(きみ)が鏤(ちりば)めた糸遊(かげろう)に
絡(から)み絶望(ぜつぼう)の淵(ふち)で喘(あえ)いでいるなら
傍(そば)にいよう
共(とも)に逝(い)く証(あかし)に代(か)えて

  • 专辑:GOTHIC LOLITA PROPAGANDA
  • 歌手:妖精帝國
  • 歌曲:Gothic Lolita Propaganda

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