Vocal:Mitsuki
柔らかな寝具 知らぬ部屋
目醒めたティアは 怯えた瞳で青年を見上げた
「いいわ。貴方が私を殺すのね……」
瞳閉じて、少女は首を差し出した
困り顔で青年は 両手挙げて
"手にかけたりしない" そう誓う
傷だらけの身体に 巻かれてた優しさで
その言葉に嘘はないとわかった────
眩しい笑顔に戸惑いながらも
傷が癒える度 少しずつ言葉交わしはじめていた
どうして?
貴方が笑うと嬉しいくて...
けれど何故か 泣きたい程に苦しくて
次の春が来たなら見せてあげよう
海の蒼に咲いたアイリスを
貴方の為、私はこの詩を捧げましょう
閉ざされた歌声 色彩を戻して
他愛のない談笑でさえ
懐かしく思えたの────
"与える事"それしか識らなかった
少女は恋を識ってしまった
青年もまたいつしか 無垢な花に惹かれて
何もかもが ah... 幸せに満ちて 咲いてた...
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醒来时柔软的床铺和未知的屋子
Tia小心翼翼地望着青年的眸子
“好吧,你会杀了我吧……”
少女闭上眼睛,露出了自己的脖子
困惑的青年举起了双手
发誓道“我不会对你出手的”
他温柔的话语包容了少女伤痕累累的身体
她觉得青年并没有对她说谎―――
虽然对他炫目的笑容有些许疑惑
但每当伤痛被治愈的时候 她便开始和青年有了那么些交集
为什么?
看到你微笑我就好高兴…
可这又为什么会痛苦到想落泪
下个春天到来的时候我带你去看吧
那绽放于蓝色大海之上的彩虹
我为了你而咏唱这诗歌
封闭的歌声 回复了原有的色彩
零碎的谈天
都是让少女怀念的
她只清楚这是“别人给的东西”
并不明白这便是恋
青年亦不知何时 被纯洁的花朵所吸引
一切都饱含幸福地绽放
文本歌词最后由 某青春宅 编辑于2012-12-23
- 专辑:彼方に謡う哀憐の姫
- 歌手:少女病
- 歌曲:纯洁の苍に咲くIris