天空(そら)に溶けた羽を纏(まと)い 飛び立て翼で
脆くて苦い 果実のように
人の心を 魅了するの
研ぎ澄まされた 白い指で
あやつる影は 血の香り
鎮み褪せた鼓動を呼び醒ます死の囁き
*天空(そら)に溶けた羽を纏(まと)い 飛び立つのは銀の翼
深い風に爪を立てて 切り裂く力となれ
巡り続ける 螺旋のように
人の心に 木霊するの
傾(かし)いだ四肢に 絡む糸で
虚空を描き 緋に踊る
歪み痩せた炎に呼び掛ける霊(ち)の導き
天空(そら)に墜ちた罪を纏(まと)い 蘇るは清き御霊
向かい風に耳を澄まし 気高き叫びとなれ
手のひらに舞う灯火 消えぬようにそっと護るの
*repeat
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Noble Roar
天空(そら)に溶(と)けた羽(はね)を纏(まと)い 飛(と)び立(た)て翼(つばさ)で
脆(もろ)くて苦(にが)い 果実(かじつ)のように
人(ひと)の心(こころ)を 魅了(みりょう)するの
研(と)ぎ澄(す)まされた 白(しろ)い指(ゆび)で
あやつる影(かげ)は 血(ち)の香(かお)り
鎮(しず)み褪(あ)せた鼓動(こどう)を呼(よ)び醒(さ)ます死(し)の囁(ささや)き
*天空(そら)に溶(と)けた羽(はね)を纏(まと)い 飛(と)び立(た)つのは銀(ぎん)の翼(つばさ)
深(ふか)い風(かぜ)に爪(つめ)を立(た)てて 切(き)り裂(さ)く力(ちから)となれ
巡(めぐ)り続(つづ)ける 螺旋(らせん)のように
人(ひと)の心(こころ)に 木霊(こだま)するの
傾(かし)いだ四肢(しし)に 絡(から)む糸(いと)で
虚空(こくう)を描(えが)き 緋(ひ)に踊(おど)る
歪(ゆが)み痩(や)せた炎(ほのお)に呼(よ)び掛(か)ける霊(ち)の導(みちび)き
天空(そら)に墜(お)ちた罪(つみ)を纏(まと)い 蘇(よみがえ)るは清(きよ)き御霊(みたま)
向(む)かい風(かぜ)に耳(みみ)を澄(す)まし 気高(けだか)き叫(さけ)びとなれ
手(て)のひらに舞(ま)う灯火(ともしび) 消(き)えぬようにそっと護(まも)るの
*repeat
- 专辑:Noble Roar
- 歌手:妖精帝國
- 歌曲:Noble Roar