広大無辺な荒野を遮るものは何も無く
まして引き摺る想いなどあるものか
また明日を夢見るも 今日が過ぎ行き今日となり
手にするものは数あれど 連れて行く物は数少ない
[无边无际的荒野无一能覆盖
思绪又怎会拖延
再次梦见明日 今日只待流逝
虽然有所拥有 但失去的也甚是不少]
無用な涙はくれてやれ 去るものにだけくれてやれ
理想も夢想も綯い交ぜの 独りよがりの詩歌には
拍手や涙は似合わない 吹き曝し位が丁度いい
そこを 私の墓標にしてください
[赐予无用的眼泪 只给那逝去之物
理想与梦想交织自以为是的诗歌与
掌声或眼泪毫不相称 适当的风吹日晒
就将那儿 作为我的墓碑吧]
手向ける花は風任せ 野花の種子が舞うでしょう
雨が降ったら喜んで 虫の死骸と眠ります 私は土になるのです
[供奉的花朵任由风吹 野花的种子随风飞舞
下雨时欢心地 与虫子的尸骸同眠 我要化作尘土]
誰かに踏まれる土になる
[化作任人踩踏的尘土]
- 专辑:千年幸福論
- 歌手:amazarashi
- 歌曲:遺書