矢野絢子 吉野桜歌词


お庭に桜がやって来た
院子里的樱花树终于运来了
私のために父さんと
为了我
母さんが植えてくれました
爸爸和妈妈给我种好了
ある春の絹の風の中
在一个春天如丝绸般的微风之中

春の良い日はいつだって
春天的好日子 无论何时
とんでもなく遠くまで来た様な
都好像意料之外的远道而来
淋しいくらいの穏やかさ
平静得有些寂寞
投げ出した素足 若葉の香り
伸出的光脚丫 嫩叶的香味
生まれてから今日までを
即使把从诞生到今天为止
全部足してみても
全部加上去看一看
あの山の木の葉一枚にも足らぬ
也不足那座山上一棵树上一片叶子
果てし無い時の川辺に腰掛けた
在无尽的时间长河边坐下
小さな命 私の全て
这渺小的生命 是我的全部

人を愛して夢を見て
爱着的人 梦中相见
ささやかな人生に
在这渺小的人生中
これからも咲いてゆく
从此开始也要盛开了
小さなつぼみと開く花
小小的花蕾和开放的花朵
まだ細いうすもも吉野桜
还仅仅是纤细的粉红吉野樱

だからこんな良い日には
所以在这样的好日子里
納戸の奥 木箱にしまった
居然在储藏室里的木箱里
あなた あなたからの手紙
找到了你的 你写来的信
一言一言思い出してしまう
一句话一句话全都回忆起来
凍えそうな心何度も救ってくれた
多少次拯救了我仿佛冰冻的心
あんなに長かった冬も終わったのね
那么长的冬天也结束了呢
あなたと寄り添った 木枯らしは去っていった
靠着你 秋冬的寒风也消失了
固くにぎった二人の手のひらも
两人紧紧握住的手心

さよなら さよなら さよならと
再见了 再见了 再见了
慰めるように吹いてくれた風よ
好像这样安慰着我的风在为我而吹
こんなに大きな時の中で
在这样时间的洪流中
出会えた奇跡に泣いている
相遇的奇迹中 哭了

さよなら さよなら さよならと
再见了 再见了 再见了
慰めるように吹いてくれた風よ
好像这样安慰着我的风在为我而吹
こんなに大きな時の中で
在这样时间的洪流中
出会えた奇跡に泣いている
相遇的奇迹中 哭了

人を愛して夢を見て
爱着的人 梦中相见
ささやかな人生に
在这渺小的人生中
これからも咲いてゆけ
从此开始也盛开吧!
開いた花よ散りゆく花よ
盛开了的花啊 将要散落的花啊
今はまだ小さな吉野桜
现在还仅仅是细小的吉野樱

さよなら さよなら さよならと
再见了 再见了 再见了
何度も慰めてくれた風よ
多少次这样安慰着我的风啊
こんなに大きな時の中で
在这样时间的洪流中
あなたに出会えた
和你相遇的奇迹中
奇跡に泣いているよ
哭了啊

お庭の桜が咲きました
院子里的樱花开了
誰がいつ頃植えたのか大木の
是谁是什么时候中下的这课大树
古き見事な吉野桜
古老而美丽的吉野樱
この春の絹の風の中
在这个春天如丝绸般的微风之中

  • 专辑:窓の日
  • 歌手:矢野絢子
  • 歌曲:吉野桜

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