夏、君の声
風の隣で
小さな影ふたつ分
「ほら、また泣いた」
君と歩いた場所
想い出のあぜ道
二人の夢に
日々をいくつ数え
「約束。遠い未来に」
指を重ねた
「出会えた夏に 君を思い出し泣いてなんだ」
永遠という季節に残され
「出会えた夏に あなたと好きでいれたこと」
遠い夏に日、二人の片思い
二人見た景色は
透明な記憶の絵の具で
あの頃を描くように
空は今も変わらないけど
繋ぐ指の行き場所だけが
戸惑い褪せる
歩幅合わせる癖も少し変わってきたよ
もう一度戻って居たい
あの夏に
君がいなくて
僕が泣いたって
空は今も変わらないから
今もそうやって
君を思い出して
歩けなくて
立ち止まってるよ
遠い夏の日に
伝えられなかった言葉も
風に乗せ、あの空に届くように
永遠という一つの季節を
一人でまたここから歩きだすよ
出会えた夏に 繋いだ気持ち
照れくさそうに触れる指
戸惑いメラコリー 大好きって君
頬を赤くした
きっとshiny 空に映るmemory
大切な日々を描き出す
大好きな気持ち教えてくれた君を
ずっと忘れないから
きっと、いつまでも
- 专辑:ラムネ色キャンバス
- 歌手:Apple-ufo
- 歌曲:After REFRAIN