肝心なことにはちっとも気づかない(くせに)
しっぽの動きにはビンカン(食で買収)
遠回りしてでも送ってくれるのに(いつも)
際どい質問はすぐ逃げるです(なんでですか)
あの丘で出会う前の(ふたりの)
願掛けも知らんぷりで(なぜです)
そでをツンとして寄そ見を阻止して
手が掛かる人です
あの子よりもお料理も出来ますし
練習後のマッサージも得意です
一階と二階高すぎるハードルも
越えられそうな気がするです つまり、アレですよ
得意の分野ではおめめを見開いて(最低)
お面の下にある本音は(見てないふり)
近づいてはすぐにふらりと遠くなる(いつも)
際どい距離感にやきもきするです(なんでだろう)
真っ暗い空の下で(かじった)
冷めた肉まんわけあった(したのに)
あの日よりもっと騒がしい胸を
いつまで放置です?
あの子よりも平坦なラインでも
抱き心地は姉のお墨付きです
夏休みが終わったらまた元に
戻る前に展開が要るです
無言の圧力でも気がつかない ニブちんさんに打ち明けます
えっとですね、ですから…
あの子みたく笑えなくなったけど
鼻歌には想い込めてみました
お味噌汁を毎朝の定番に
してみますか?この先もずっと
そでつかんで操縦が要るですが
仕方のない人と諦めましょう
呼び方には気をつけてくださいね
それはつまり、なぜかって、あのですね、つまり、アレですよ
「先輩のことが、好きなのです。」
- 专辑:変態王子と笑わない猫。 第1巻 キャラクターソング&サントラ
- 歌手:菊谷知樹
- 歌曲:変態さんのご提案