迷いの閏
原曲:遠野幻想物語
編曲:Kalmaria
作詞:やまざきさやか
歌:遊女
by Sprite Wing - 幻想郷の星雨日和
夜をめぐれば 青白い月の欠片こぼれて消える
朝を探して迷い込む ここがどこか知らずに
そして歪んだ境界 その中で回り続けてる
また見ることが無いままの太陽
この昏く深い淋しさ
誰かわけ合えたら
そう胸を焦がすけど
ため息だけひとり重ねる
夜の裏側 隠れてる銀の羅針
朝の匂いが近付けば 手招くのはまどろみ
今日も歪んだ境界 その中で回り続けてる
また見ることが無いままの太陽
この淡くもろい優しさ
誰か寄せ合えたら
そう頬を濡らしても
ため息だけひとり重ねる
通り過ぎて行った いくつも足あとだけを残して
ひとつだけでも小さな言葉があれば
遠くへ消えていく
届かないもう声も指も
帰れない 昏く深い淋しさずっと抱えて
誰かを強く求めては
ため息だけひとり重ねる
- 专辑:幻想郷の星雨日和
- 歌手:Sprite Wing
- 歌曲:迷いの閨