nano.RIPE モラトリアム歌词


モラトリアム

作詞 きみコ
作曲 きみコ
編曲 nano.RIPE

雲は空を月はぼくたちを遮ってヒトリボッチにする
遠くなる今日から目を逸らせずに期待してヒトリボッチになる

触れ合えた分だけ離れてく 果てまで辿り着いてしまう
ぬくもりは涙によく似てる 流れて落ちて消えてしまう

夢とうつつの境目なんて
どこだってもう大差ないだろう
あれもそれもこれも逃げられないほど
ぼくでしかない

愛してるなんて言えるほどには
ぼくはぼくを認めてない さよならも言えない

明日目が覚めたらなにをしよう 呟く 夜に飲み込まれた
並べれば今ならわかるけど そびえる闇は暗く深い

馴れ合うことが苦手だなんて
言いながらもココに立っている
本当のぼくとは?なんてくだらないんだろう
ヒトツしかない

アイデンティティなんて呼べるほどには
大したもんは持ってない 答えならまだ

旅の途中なんて言えば聞こえはいいけど
目指す場所が見当たらない
長い夜どこかで泣いてるきみの声を探してる

愛してるなんて言えるほどには
ぼくはぼくを認めてない ココロはひどく脆く

ゆらり揺れる ぼくを揺らす
愛してるをどこかに隠しながらぼくの中

  • 专辑:リアルワールド
  • 歌手:nano.RIPE
  • 歌曲:モラトリアム

nano.RIPE モラトリアム歌词

相关歌词

nano.RIPE ハナノイロ歌词

10/07 09:10
涙の雨が頬をたたくたびに美しく[每逢泪雨轻敲脸颊便让我愈发美丽] ハナノイロ 「花开伊吕波 OP」 作詞:きみコ 作曲:きみコ 編曲:nano.RIPE 歌:nano.RIPE くだらないルールから[无法脱离陈规旧矩] はみ出せずに泣いていた[我只好无力哭泣] ぼやけすぎた未来地図[自身的未来也模糊一片] すり減ったココロを埋めたくて集めた[为了弥补这空虚的心灵我却只能] 要らないモノばかり[聚集起无用之物] バイバイ あの愛しき日々は[Bye-bye 我所深爱的时光] 戻りはしないから[已一去

nano.RIPE バーチャルボーイ歌词

10/19 22:30
nano.RIPE - バーチャルボーイ 作詞:きみコ 作曲:きみコ 時計の針を眺め眠れずに朝を待つ もしもぼくが鳥のように飛べたなら きみが好きなあの子に もう少し似ていたら 目を閉じて思い通りの世界へ 妄想ばっかしてるんだって頭の中でもう 何万回も流れた贅沢なストーリー どうせちょっとはみ出してんだ リアルな世界では 会いたいなんて言えないよ もう 時計の針を戻す 鳥のように空を飛ぶ 思うままに姿形を変える 難しい顔して考え込んでも わからないことなどなくならないでしょ 思えば思うほど近付く

nano.RIPE リップシンク歌词

10/19 10:08
じゃあね ぼくは向こう側へ じゃあね きみと向こう側へ 手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど 行こう 胸を塞ぐカタチのない影を少しずつ きみのカタチへ近付けてく あんな風に笑えたらな 泣きやむたびに架かる橋は 七色では表せないからさ いつもそうぼくは目が眩むけれど じゃあね ぼくは向こう側へ 何千色の橋を越えて 手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど 愛のコトバは喉の奥でまだ息を潜めてる 小さく開けた口のカタチで伝わるかな 伝わるといいな たまに押し寄せる小波に足が濡れないよう

nano.RIPE スターチャート歌词

09/27 23:16
スターチャート 夜が明ける前にもっともっと聴かせて 揺れる街から抜け出そう 手のひらサイズの空を手に 奏でる調べは今ぼくだけの子守唄 消えないようにぼくは願う 消えないよってきみは笑う 確かめたくて伸ばした手が報われた そのままで 夜が明ける前に少しでも遠くまで行けたら 夢が覚める前にもっともっと聴かせて 名前のないこのココロに名前をつけてくれた人 星のないこの空からヒカリをくれた人 なにか足りなくてなにが足りなくてぼくは一体だれだろう 星が回るとぼくも回るから変わり続けてゆくのだろう 消えない

nano.RIPE リアルワールド歌词

09/30 04:16
目が覚めたならきみが笑ってそんな世界が続くと思ってた 当たり前には少し足りない歪んだ視界から見てた青い夜 何度目の朝で打ち明けた恋のように 少し酸っぱいままで出掛けたら 近付いてくぼくらデリケート 淡い夢を見せてあげよう たまにはいいことあるかも ご褒美にはチョコレート 甘い夢を見れたら それがすべてだなんて笑ってみよう 曖昧だって大体だって続く気がして夜空を仰いだ なんとなくから見えた景色が新しい世界へほらね導くよ 回り続けるこの星はだれのもの? 難しいハナシなら食後にして 近付いてくぼくらの

nano.RIPE ハイリープ歌词

10/11 13:19
時計のいらない朝に2人 白い雲に包まれて笑う わずかな隙から漏れる光 窓の向こう自由に歌う鳥 その手を繋げば時は延びて 短い永遠になる 奇跡なんて信じていないけど 今ならなんでも出来る気がしてる 強くなんてないけどたしかにこの手で きみを守れる気がしてる 空を飛びたいと願うぼくを 子供みたいだときみが笑う ぶざけてそっぽ向いた背中に 指で小さく羽根の絵を書く 奇跡なんて信じていないけど 今なら空さえ飛べる気がしてる 飛び疲れて2人はまた夢に堕ちても 繋いだ手と手は離さぬまま 奇跡なんて信じていな

nano.RIPE パトリシア歌词

10/12 13:03
随分遠くまで歩いてきたと思うけれどまだ霞む未来 立ち止まることがただ怖いから流されるまま歩いてた どこから来たのかどこへ向かうのか自分のことさえわからないまま 変わりゆく日々の色や匂いはガラスの向こう側のこと サヨナラするたびに消えてしまった色は そう遠くない場所でぼくを待っていた きみに出会うまで忘れたふりをして 誰にも言えずに隠してきたものが 胸の奥で軋んで泣いた ココニイルヨ 降り注ぐ朝の光のような 柔らかな声は清く強く 大切なものはヒトツきりだと 決め付けていたぼくの手を ぎゅっと握りし

nano.RIPE アンサーソング歌词

10/17 21:10
千切れてしまった時間を奥の方から取り出せば 気付けなかったことがあまりに鮮明に見えるから 答えを教えてよ ぼくが何回そう尋ねたって 答えなんてないと笑う その度に 何百回と繰り返した やりとりの中に小さな小さな 2人だけわかるよな答えがある 見えないモノほど大きな大きな ぼくの中 痣になるくらい残るよに 何千回と繰り返した 信じることが出来るほど近くなるには遠すぎて 隙間を埋めるたびに差し出すこの手は震えていた 答えがないのなら ぼくになにをそう望むんだって 望んでなんてないと笑う その笑顔に

nano.RIPE なないろびより歌词

10/26 04:59
魚になって空は海 飛んでるように泳いでる あの山をヒトツ越えたら見えてくる 真っ直ぐに伸びたあぜ道にだれかの小っちゃな忘れ物 片っぽになったクツが示すは晴れ ゆるやかに続いてく日々は答えなどない 季節が水を染めて七色に光るよ 息継ぎしたら消えた 絶え間なく降り注いでる笑い声が遠くで歌うように響いてる 逆さになって海の底 深く潜って目を凝らす ふたつ並んだ足跡は続いている 時計は乾いた音を止め世界は今にも消えそうだ 片っぽになったクツを拾いにゆこう 夜が来て朝が来て繰り返して息づく 宝物を集めてさ

nano.RIPE マイガール歌词

10/13 08:24
魔法に掛かった男の子 初めて空を翔けた 見下ろした街はきみと作った砂の街に似てた いつもみたいにきみの背中を追いかけてゆく 背負った傷をぼくにも少し分けておくれよ 晴れた日には会いにゆくから時々は思ってよ 晴れた日には会いにゆくから2番目に想ってよ 魔法に掛かった男の子 初めてきみがくれた くちびるは少し冷たくて雨の味に似てた 夜が来るのをひどく怖がるきみの隣で 木陰はぼくらの隠れ家だって内緒のハナシ 濡れた頬は拭えないけどココに居てもいいでしょう? きみのお気に入りの指輪が 青に染まる日までそ