流離
原曲『竹取飛翔 ~ Lunatic Princess』『月まで届け、不死の煙』
Album『終天』
編曲:あいざわ
歌唱:悠花
作詞:青時
月が眩しくて 瞼を閉じた夜は
赤と黒が舞う 些細なこと
巡り会えたこと 生きてるそのことを
運命などと呼び合う姿 滑稽ね
錆びた枷 焼き落としたら 怨みの焔へと
燃え上がること厭わないから 灰に還し 昇ろう
鳥に憧れて 両手を抱いた夜は
金と銀が舞う 些細なこと
見つけられたこと 生きてたそのことを
未練などと 認めるのは恥知らずね
朽ちた魂 拾い集めて 古の糧へと
裁かれること 厭わないから 月に帰し 昇ろう
紅い傷 交わい往けば 永遠の瑕へと
馴染ませると 厭わないから 今宵ここで
確かめて 最後の刻を 果てない結末を
辿り着くこと 厭わないから 流離の血 灯そう
- 专辑:終天
- 歌手:はちみつれもん
- 歌曲:流離