風が香り 鳥がさえずり 雲が流れ 彩ってく
見慣れたはずの 景色さえ まるで違うものみたいね
考え込んでいる 君の橫顔 だから わざと肩ぶつけて
優しい眼差し向けてくれるから
少し冷めたい 風吹いても 君の隣なら平気
目覚めの悪い朝は 君が呼ぶ掛けてくれる
だから 恥ずかしがらないで 優しくして くりゃれ
-VERSE 2-
にぎわう町 はずむ歌聲 赤く微笑むリンゴたち
旅を彩るときめきだね とびっきりの笑顔になる
頭をかきながら 悩みだす君 少し頼りない気もする
でも 獨りじゃないよ きっと上手くいくね
この道の先に風吹く日々がきても 越えてゆく
時にケンカしても二人は きっと進んでく
だから 元気のない時くらい 優しくして くりゃれ
不安に震える夜だって 君の隣なら平気
この道の先に幸せが きっと持ってるよ
だから ずっとここにいるから 優しくして くりゃれ
- 专辑:隣にいるよ
- 歌手:小清水亜美
- 歌曲:隣にいるよ