胸の奥 空いた小さな傷跡
隠すため 無理に笑う口元
抱えた痛み 声をひそめて
記憶の欠片を落として行く
手にしたいと願うモノなら 苦しむことさえ堪えてきた
自分の存在 守るために 強がりの鎧も纏い
止まらないで 走り続ける日々
まだ見えない 私の場所 探す
夢ならば早く覚めてと 思う現実あるけれど
目を開いて生きて行きたいよ
感じてた 孤独 行き場のない不安
隠してた想い 瞳曇らす
冷たい雨が頬を濡らせば
真実(ホント)の涙も流れて行く
忘れてしまいたいことなど 何ひとつもありはしないよと
うつむいたり立ち止まらないで 空見上げ君の名を呼ぶ
終わらないで 笑顔あふれる日々
私は今、ここで立っているよ
名もなきこの場所で いつか 強く抱きしめてほしいよ
君のそばで生きて行きたいよ
約束したこと いつかは叶えたい
ひとりきりじゃ まだ 叶わないけれど
変わらないで 私はいるから
終わらないで 君はそのままで
止まらないで 走り続けたい
君とふたり 寄り添う場所 探す
夢ならば早く覚めてと 思う現実あるけれど
目を開いて生きて行きたいよ
▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂﹍▂
unnamed place
胸(むね)の奥(おく) 空(あ)いた小(ちい)さな傷跡(きずあと)
隠(かく)すため 無理(むり)に笑(わら)う口元(くちもと)
抱(かか)えた痛(いた)み 声(こえ)をひそめて
記憶(きおく)の欠片(かけら)を落(お)として行(ゆ)く
手(て)にしたいと願(ねが)うモノなら 苦(くる)しむことさえ堪(こら)えてきた
自分(じぶん)の存在(そんざい) 守(まも)るために 強(つよ)がりの鎧(よろい)も纏(まと)い
止(と)まらないで 走(はし)り続(つづ)ける日々(ひび)
まだ見(み)えない 私(わたし)の場所(ばしょ) 探(さが)す
夢(ゆめ)ならば早(はや)く覚(さ)めてと 思(おも)う現実(げんじつ)あるけれど
目(め)を開(ひら)いて生(い)きて行(ゆ)きたいよ
感(かん)じてた 孤独(こどく) 行き場(いきば)のない不安(ふあん)
隠(かく)してた想(おも)い 瞳(ひとみ)曇(くも)らす
冷(つめ)たい雨(あめ)が頬(ほほ)を濡(ぬ)らせば
真実(ホント)の涙(なみだ)も流(なが)れて行(ゆ)く
忘(わす)れてしまいたいことなど 何(なに)ひとつもありはしないよと
うつむいたり立(た)ち止(ど)まらないで 空見(そらみ)上(あ)げ君(きみ)の名(な)を呼(よ)ぶ
終(お)わらないで 笑顔(えがお)あふれる日々(ひび)
私(わたし)は今(いま)、ここで立(た)っているよ
名(な)もなきこの場所(ばしょ)で いつか 強(つよ)く抱(だ)きしめてほしいよ
君(きみ)のそばで生(い)きて行(ゆ)きたいよ
約束(やくそく)したこと いつかは叶(かな)えたい
ひとりきりじゃ まだ 叶(かな)わないけれど
変(か)わらないで 私(わたし)はいるから
終(お)わらないで 君(きみ)はそのままで
止(と)まらないで 走(はし)り続(つづ)けたい
君(きみ)とふたり 寄(よ)り添(そ)う場所(ばしょ) 探(さが)す
夢(ゆめ)ならば早(はや)く覚(さ)めてと 思(おも)う現実(げんじつ)あるけれど
目(め)を開(ひら)いて生(い)きて行(ゆ)きたいよ
- 专辑:想いのコンチェルト
- 歌手:霜月はるか
- 歌曲:unnamed place