「天秤・時計・電話」
作詞:wowaka
作曲:wowaka
編曲:wowaka
唄:GUMI
天秤が傾いていた。時計が回っていた。電話が鳴っていた、この部屋の隅。
「いい加減にして。」そんな声がヘッドホンの中の君から叫ばれていたんだ!
さんさんと照りつける照明、位相に包まって「ちゃんとしてくれるの?」って君は笑い出すんだ
全然わかってない。もう全然何も知らないや。とりあえずこのギターを壊してみよう?
朝も夜もきっと僕はうなだれんだ。
天秤じゃ量れないよ。時計じゃ計れないよ。電話じゃ吐かれないよ、塵の様な声。
「つまらない人ね。」そんな声で何度って意気地の無い時間を放り投げてきたんだ!
天秤が虚ろっていた時計が笑っていた電話が頷いていたこの部屋の真ん中で
全然わかってないよ全然なにも知らないよ芝居めいた歌が崩れていくよ
朝も夜もきっと僕はうなだれんだ。逆さまの憂いが全て裏返った。もしもそれで全部終えてしまえたら。
- 专辑:SEVEN GIRLS' DISCORD
- 歌手:wowaka
- 歌曲:天秤・時計・電話