青春
歌:MASH
作曲:Master Elements/坂本夏樹/MASH
夢や奇跡だとかを信じてる 青が綺麗な空を泳いでく
青春を乗せた自転車は走る 汗が風にこぼれる夏の詩よ~
「だから言ったじゃん、今日は遅刻ができない、昨日の寝る前あれほど言ったじゃん」
「そんなことはしらないわ、あんたがしっかりすればいいだけの話」
シャワー浴びてすぐ寝ぐせなおし 今頃目覚ましが鳴っていた
外に出ると太陽は憎たらしいほど晴れていた
かばん自転車のかごに投げ込み 坂道登る姿立ちこぎ
通学バスに揺られるあの子に 見られたくない姿だぜ
風は吹いてた 揺れる夏草 蝉が鳴いてた
入道雲湧き上がる空の中 僕が行く
夢や奇跡だとかを信じてる 青が綺麗な空を泳いでく
青春を乗せた自転車は走る 汗が風にこぼれる夏の詩よ~
腕っ節にいくら自信があるからって まさか先輩を殴るなんてさ
お前は正義の為って言うけど あきれてものも言えなくなる
顔中たんこぶあざだらけ 真実知るのは仲間だけ
あぁ大人たちは呆れて笑うけど お前はまさに英雄だぜ
落書きだらけの教科書 材木置き場や駐車場
オーリー決めたスケートボード カラオケ通った放課後
いつか忘れてしまうだろう 真夏の風は運んだ今日
あぁ自分勝手が肩で風切る青春さ
夢や奇跡だとかを信じてる 青が綺麗な空を泳いでく
青春を乗せた自転車は走る 汗が風にこぼれる夏の詩よ~
何気ない一言に胸を傷つけられたのかい?
「表出ろ馬鹿、お前!」そんな柄でもないから黙ってる
悩み事とか全てに軽い頭を抱えてた
表出れば夏の太陽 僕を笑って言う「空を泳ごう」
夢や奇跡だとかを信じてる 青が綺麗な空を泳いでく
青春を乗せた自転車は走る 汗が風にこぼれる夏の詩よ~
夜は綺麗な花火があがってた 浴衣姿が町に溢れていた
窓の鍵は開けておくよ 君が孤独で寂しくないように
- 专辑:若者
- 歌手:MASH
- 歌曲:青春