夜の帳だけ纏う私を置いて
どこへ行くのでしょう?また会えるのでしょう?
決して絶えられない時間(とき)も私は貴方を想い
籠の中の小鳥のように歌い続けろというの?
それは儚すぎる存在だときっと誰もが思うのね
けれどただ泣いているだけじゃない
一人でもこの足で歩いている
立てば芍薬と?座る姿は牡丹?
走るこの姿百合の花かしら?
決して絶えられない時間(とき)も私は貴方を想い
城の中の王女のように守られていればいいの?
それは弱く脆い存在だときっと貴方は知っている
けれど何も出来ないわけじゃない
一人でもこの足で歩いている
人は強いものだと言うけれどきっと孤独には勝てない
だから貴方と共に生きている
一人では越えられない時もある
O ME DA MU TI I A NA RA WAK(いつまでも変わらない)
A WU KO SU KAY O NI A NA RI(約束はいらないの)
AH NE IE O TI A NA BA RE(永遠は選ばないと)
I A KIT I A KIT(誓い、誓い)
いつまでも変わらない人の想いなど無いと知るから
季節に乗せ歌うでしょう
永遠は選ばない
散る花のように刹那を生きて枯れていきたいの
- 专辑:少女サファイア
- 歌手:Paradise Eve
- 歌曲:菖蒲の微笑