[ti:] [ar:] [al:] [by:] [00:03.15]花 不二周助 [00:05.43] [00:21.17]明けの空揺らめいて [00:26.05]风が髪をとかした [00:30.95]澄んだ雨にぬれても [00:35.44]ずっと目を离せなくて [00:39.87] [00:41.16]冷えた指先ふるえ [00:45.61]心包み込むように [00:50.71]うつむいたその花は [00:54.94]そっと瞳闭じて [00:59.74] [01:00.64]君が君でいること以上
この声は誰のものだろう 天使のような 悪魔のような 命のような 過ちのような 傷つくほどに何故響くの この声が空を越えてく 宇宙の果て 意識の果て 感覚を超え 肉体を超え あるべき場所に還るのだろう 今 永遠に浮かぶ千の風に 砕け散る月光の中で 空想の影を重ねて 運命を流れ落ちてゆく 人間は空虚なる闇 その奥に何があるのか 僕は手を伸ばしているよ 僕は手を伸ばす この声が導くのだろう いつか何処かで君に逢うだろう 夜が明けるまで重ね合わせて 最期の時に微笑むのだろう ただ 全身で冬の夜を歩く 想
「夜明け寸前のシンフォニー」 作詞∶矢吹香那 作曲∶矢吹香那 歌∶聖ビジュアル女学院合唱部(starring 早見沙織と聖美女隊) 言いたいの?言わないの? その心の奥に秘めた想い じらさないで全部吐き出してよ 恋しくて 逢いたくて 切なくて 壊れそうなの 私だけを見てほしい to heart 迷わず その指 その目 その体 見つめるだけでも苦しい 何に迷いためらってるの?教えて あなた思えば思うほど 遠ざかるようで 狂おしい 泣きそうになる 夜明け寸前のシンフォニー 恋人と呼べるには まだ早過