時計の針が刻む 孤独なテンポに合わせて
时钟的指针刻画着时间的流逝 配合着孤独的节拍
ピアノが 奏でる 寂寞(せきばく)の歌
钢琴 奏响着 寂寞之歌
桜の花が散り行く別れの季節を
到底已经在此度过了多少这样
もう何度ここで過ごしただろう?
樱花四散互相分别的季节了呢?
儚くも自由に 風舞う花びらの様に
要是我也如无常却自由 随风飘舞的花瓣般
私も飛んで行けたら
飞向别处的话
放課後チャイムが鳴り 家路を急ぐひとたち
下课铃响 急忙回家的人们
私にはもう還る場所も 往くべき処さえ無いの?
而我却连归属之地 甚至该往之地都没有吗?
見慣れた机の落書き 指でなぞって
用手指描绘着 司空见惯的书桌涂鸦
朧げな記憶を辿っても
顺着朦胧的记忆
この教室(へや)で 私が探していたものすら
我连正在 这个教室寻找的东西
もう忘れてしまったの
都遗忘了吗
酷く眩しい西日が心を溶かして
耀眼夺目的夕阳溶解了我的心
いっそ消してくれれば良いのに
干脆让我消失了不就好了吗
願いは叶わない 窓から見える景色を
愿望无法成真 落日将窗外可见的
落陽が綺麗な赤に染めてく
景色完美地染红
偉大な音楽家の肖像画が嗤う
伟大的音乐家的肖像画嘲笑着
私の哀れな魂を
我那悲哀的灵魂
冷たい夜の帳にこの身を落として
冰冷的夜之帷帐降临此身
どれだけ涙流しただろう
到底要流多少泪啊
それすら枯れ果てて からっぽになった私は
连泪水也哭干的 变成空壳的我
何をしてるんだろう
到底要做什么才好
せめてこのやり場の無い心の叫びを
至少让这无处发泄的内心呼喊
誰かに知ってもらいたくて
被人知晓也好
失った言葉を哀しい調べに乗せて
无法说出口的话语乘着哀伤的曲调
私は今日もピアノを弾くの
今天我也要弹起钢琴吗
- 专辑:学園四想譚
- 歌手:歌ってみた
- 歌曲:ピアノフォルテ