霜月はるか ヒカリノオト歌词


こぼれ落ちてゆくひかりたちが
木々の枝を揺らし 奏でる音
重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて
聴こえてくる 森の声

たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ
優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け

女神が残した約束のうた
大樹(せかい)に届けたら
ひとつ ふたつ 導く
螺旋描く灯(あかり)の花

淡く燈されたひかりたちが
消えてしまう前に 摘み取りましょう
足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて
聴こえてくる 森の声

透明な茎を水が伝い流れる旋律
触れた葉をも震わせ 波紋のように
この森を 世界を 包み込んで
溢れだすいのちの音色は
貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう

訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影
こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて
奏でた ゆめ

+++++++++++++++++
ヒカリノオト

こぼれ落(お)ちてゆくひかりたちが
木々(きぎ)の枝(えだ)を揺(ゆ)らし 奏(かな)でる音(おと)
重(かさ)なり合(あ)ういのちの鼓動(こどう)に 耳(みみ)を澄(す)ましてみて
聴(き)こえてくる 森(もり)の声(こえ)

たちこめる霧(きり)と闇(やみ) ひとり歩(ある)いた夕暮(ゆうぐ)れ
優(やさ)しく通(とお)り過(す)ぎる風(かぜ)にことばをそっと預(あず)け

女神(めがみ)が残(のこ)した約束(やくそく)のうた
大樹(せかい)に届(とど)けたら
ひとつ ふたつ 導(みちび)く
螺旋(らせん)描(えが)く灯(あかり)の花(はな)

淡(あわ)く燈(とも)されたひかりたちが
消(き)えてしまう前(まえ)に 摘(つ)み取(と)りましょう
足元(あしもと)をふわり照(て)らしながら 耳(みみ)を澄(す)ましてみて
聴(き)こえてくる 森(もり)の声(こえ)

透明(とうめい)な茎(くき)を水(みず)が伝(つた)い流(なが)れる旋律(せんりつ)
触(ふ)れた葉(は)をも震(ふる)わせ 波紋(はもん)のように
この森(もり)を 世界(せかい)を 包(つつ)み込(こ)んで
溢(あふ)れだすいのちの音色(ねいろ)は
貴方(あなた)の宿命(さだめ)を 心(こころ)を 受(う)け入(い)れるでしょう

訪(おとず)れた静(しず)けさに瞼(まぶた)を閉(と)じて眠(ねむ)りにつく 月夜(つきよ)の影(かげ)
こぼれ落(お)ちてゆくひかりたちが またひとつ弾(はじ)けて
奏(かな)でた ゆめ

+++++++++++++++
HIKARI NO OTO

koboreochiteyuku hikari tachi ga
kigi no eda wo yurashi kanaderu oto
kasanariau inochi no kodou ni mimi wo sumashite mite
kikoetekuru mori no koe

tachikomeru kiri to yami hitori aruita yuugure
yasashiku toorisugiru kaze ni kotoba wo kotto azuke

megami ga nokoshita yakusoku no uta
sekai ni todoketara
hitotsu futatsu michibiku
rasen egaku akari no hana

awaku tomosareta hikari tachi ga
kiete shimau mae ni tsumitori mashou
ashimoto wo fuwari terashi nagara mimi wo sumashite mite
kikoetekuru mori no koe

toumeina kuki wo mizu ga tsutai nagareru senritsu
fureta ha wo mo furuwase hamon no you ni
kono mori wo sekai wo tsutsumikonde
afuredasu inochi no neiro wa
anata no sadame wo kokoro wo ukeireru deshou

otozureta shizukesa ni mabuta wo tojite nemuri ni tsuku tsukiyo no kage
koboreochiteyuku hikari tachi ga mata hitotsu hajikete
kanadeta yume

  • 专辑:ティンダーリアの種
  • 歌手:霜月はるか
  • 歌曲:ヒカリノオト

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