家に帰るのが苦手、戸が開かないんです
家出る時アタシ、カギかけたんです
行ってきますと、一人住まいの 家出る時アタシ、カギかけたんです
背の高い人は苦手、顔が見えないんです
低い方がアタシ、お似合いなんです
ただいま今日も、階段を降りて 地下鉄駅夜の ホームに帰るんです
このホームは、夜明け以外なら、どこへだって繋がってよ
次の駅に行くんなら、Dive into the railroad
終点まで行くんなら、Dive into the railroad
ここが嫌になったら、Dive into the railroad
いまが嫌になったら、Dive into the railroad-rail
ホントは元々アタシ、家などは無いんです
墜ちるというほどは、高くないんです
けっきょく今日も、階段を降りて 「おしまい町」駅の ホームで眠るんです
このホームは、あした以外なら、どこへだって繋がってよ
次の駅に行くんなら、Dive into the railroad
終点まで行くんなら、Dive into the railroad
ここが嫌になったら、Dive into the railroad
いまが嫌になったら、Dive into the railroad-rail
ここのホームは、安心して良くってよ、どこへだって抜け出せてよ
次の駅に行くんなら、Dive into the railroad
終点まで行くんなら、Dive into the railroad
ここが嫌になったら、Dive into the railroad
いまが嫌になったら、Dive into the railroad
違う場所に行くんなら、Dive into the railroad
眠る場所に行くんなら、Dive into the railroad
歩くより早いわ、Dive into the railroad
荷物置いてくわね、Dive into the railroad
弦楽:工藤弦楽四重奏団
- 专辑:Togawa Fiction
- 歌手:戸川純
- 歌曲:おしまい町駅ホーム