此処(ここ)ではない 空(そら)の下(もと)
そんな言葉(ことば) ふと 風(かぜ)に乗(の)り 流(なが)れた
遠(とお)い季節(きせつ) 約束(やくそく)をした
記憶(きおく) 波(なみ)の音(おと) 思(おも)い返(かえ)す
あの日(ひ)から 今(いま)も変(か)わらずに
この想(おも)い 色褪(いろあ)せることはないよ
遠(とお)く遠(とお)く 雲(くも)を追(お)って 走(はし)り続(つづ)ける
明日(あす)へ向(む)かい 振(ふ)り向(む)かずに もっと近(ちか)くへ
高(たか)く高(たか)く 風(かぜ)を纏(まと)い 空(そら)へ羽(は)ばたけ
信(しん)じること 恐(おそ)れないで 願(ねが)いの先(さき)へ
この場所(ばしょ)から 見(み)る景色(けしき)
風(かぜ)のにおい ふと 寂(さみ)しさ 込(こ)み上(あ)げる
西日(にしび)が差(さ)す 夕暮(ゆうぐ)れの空(そら)
長(なが)く伸(の)びていく 影(かげ)が一(ひと)つ
迷(まよ)うこと 悩(なや)むこと それも
明日(あした)への 力(ちから)になっていくから
遠(とお)く遠(とお)く 雲(くも)を追(お)って 走(はし)り続(つづ)ける
明日(あす)へ向(む)かい 振(ふ)り向(む)かずに もっと近(ちか)くへ
高(たか)く高(たか)く 風(かぜ)を纏(まと)い 空(そら)へ羽(は)ばたけ
信(しん)じること 恐(おそ)れないで 願(ねが)いの先(さき)へ
もしもいつか あの場所(ばしょ)まで 届(とど)くとしたら
願(ねが)いを込(こ)め 前(まえ)を向(む)いて 一歩(いっぽ)ずつでも
此処(ここ)ではない 空(そら)の下(もと)へ 繋(つな)がっている
雲(くも)を抜(ぬ)けて 風(かぜ)となって 光(ひかり)となって
- 专辑:東方夏空翔
- 歌手:かくてるM49
- 歌曲:此処ではない 空の下