歌:BLANKEY JET CITY
作詞:浅井 健一
作曲:浅井 健一
このままいったら
当然頭が
おかしくなるだろう
何か楽しい事を
考えなくちゃ
いけないんだ
このままいったら
ぶっこわれるのは
目に見えてる
何処か優しい所へ
行かなくちゃ
いけないんだ
3104丁目の
DANCE HALLに足を向けろ
ありったけの金を持って
3104丁目の
DANCE HALLには
同じような気分の奴らが
わんさかいるんだ
月へ行く
予定だったロケットが
湖のほとりに
つき刺さった
そこに住んでいた
ペリカンの親子は
即死だったらしい
そんなことを
口走るような夜はやばいぜ
何処かスカッと
するような所へ
行かなくちゃいけない
3104丁目の
DANCE HALLに足を向けろ
ありったけの金を持って
3104丁目の
DANCE HALLでは
30年前のスピーカーが
魔法をかけてくれる
地下へ
降りてゆく ドアを開ける
いきなりコウモリが
注文を取りにきた
恐怖の戦場っていう名の
ミルクシェイクを頼むぜ
次の瞬間
戦闘服を着た大男が
バカデカイホースで
それをあたりかまわず
撒き散らし始めた
店中大騒ぎさ
でもルールはちゃんと
決まってる
紫の照明が
オレンジに変わったら
ダンスを
始めなくちゃいけない
そう 誰も
踊ったことのないような
おまえだけのダンスを
波打つ床に乗りながら
3104丁目の
DANCE HALLに足を向けろ
ありったけの金を持って
あの店は他の店とは
ちょっと訳が違うぜ
3104丁目のDANCE HALL
そこは悪魔の匂いが
プンプン漂ってるんだ
3104丁目のDANCE HALL
そこは行き場のない
奴らの溜まり場さ
3104丁目のDANCE HALL
- 专辑:1991-1995“白盤”
- 歌手:Blankey Jet City
- 歌曲:3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ