どうして、仆はこんなところを歩いているのだろう
答えは、もはや敢えて问い直すまでもない。
究竟为何,我会来到此地
答案就是,已经没有理由再问自己这个问题
ー仆は死に场所を探しているのだ。
我只是想找一个地方让自己死去
ここなら、谁も仆を见つけることなどないだろう
谁もが、恐れ忌避するという森の奥深く。
这里的话,谁都不可能找到我的踪迹
这森林的深处,任何人都避讳莫及
ーなのに、どうして人がこんなところに?
但是,为什么居然会有人在这里?
“あら、そこの‘迷い人’さん。
どうしてこんな所にいらっしゃったのですか?
帰り道を教えて差し上げますから、どうぞついてきて下さい“
“咦,你肯定是迷路了吧
不然又怎么会来到这个地方呢?
我来告诉你回去的路,还请你一定要跟紧”
そうして足を踏み入れたのは小さな屋敷
いたいけな少女をあの场所に置き去りには出来ない
于是,我跟着她,走进了一间小屋
这样无辜的少女,我实在不忍将她弃之不顾
ー傍で死ぬわけにもいかないだろう。
死在她身边这种事更是没有可能
”暖かい饮み物をお持ちします“と彼女は告げ屋敷の奥へと
“我去给你弄些暖和的东西喝”她说着,走入了屋子的里侧
ふと闻こえた物音に
兴味をそそられた仆は
こっそりと傍のドアを开いた
突然响起的什么声音
勾起了我的好奇
我偷偷地推开边上的门向里望去
そうして、仆の目に、飞び込んだのは
接着,映入我眼中的是
ー毒を湛えた大釜。
ー蛇のような生き物。
ーひとりでに动く魔方阵に、
ー呪わしげな书物
——装满了毒药的大釜
——如蛇般盘着的生物
——自在运行的魔法阵中
——是寄宿着诅咒的书目
まるでこれでは、魔女の馆じゃないか!
难道说,这里竟是魔女的府邸吗!
“気づくのが遅かったな?
お前は踏み込んだのだ。
邪恶な魔女の住処へと、
愚かにものこのこと“
“发现的也未免太迟了吧
你现在所来到的地方啊
可是邪恶的魔女的住所
知道自己究竟有多愚蠢了吧!”
気づけば背后には少女暗い光を缠い
こちらに向けるその笑みは恐るべき魔女のもの…
觉察到时,她已经在我身后,被漆黑之光缠绕着的少女
向我露出的笑容只可能属于一个可怕的魔女
その目は获物を値踏みしているかの様
仆は逃げようとしたものの、
…体が动かない!
从她的眼中,我看到了玩味猎物的残暴
我试图逃跑,但身体
…却完全动不了
“あー?足掻くだけ无駄だぞ。
森に足を踏み入れる者の末路など、
最初から决まりきっているのだから。“
“啊?挣扎也只是白费力气
不管是什么人,从他进入这森林开始
他的末路就已经注定”
“惨めな野晒し髑髅、或いは骨すら残されずー
…何れにせよ、お前ごときでは、逃げられはしないのさ!“
“多凄惨啊,那些被弃之荒野的骷髅,有时甚至会尸骨无存
…不管怎样,就凭你这样的人,逃跑是绝对不可能”
~ーそれでは。晩餐を始めるとしようか~
“那么现在就让我们开始晚餐吧”
~ーそぅら。食台にその见を献上しろ~
“是啊不如你自觉把自己献上餐桌”
~宴は盛大に行われるがいい
久方ぶりに食いでがある食材だ~
“晚宴就是要丰盛才行
好久都没有吃到这么美味的食物了啊”
~ー爪を剥いでやろうか?
ー血を抜きさってやろうか?
ー舌をもいでやろうか?
ー目をくりぬいてやろうか?~
“要不要把指甲剥掉呢?
要不要把血抽干呢?
要不要把舌头割掉呢?
要不要把眼珠挖出呢?”
~自分の愚かさを呪えよ!~
“你就诅咒自己的愚蠢吧!”
いざ踊れ、踊り狂え
魔女は野蛮に嗤い猛る
来吧,起舞吧,疯狂起舞吧
魔女猛烈的嗤笑是如此野蛮
この胸中には愚かな自分をただ责める声
而我只能在内心斥责自己的愚昧无知
いざ歌え、歌い狂え
魔女は野蛮に嗤い猛る
来吧,歌唱吧,疯狂歌唱吧
魔女猛烈的嗤笑是如此野蛮
”まだ死にたくない“などと情けない声が漏れ出でる
“我还不想死”,我怀着悔恨这般低吟
光の涡が
何かの魔法を解き放つ
从光的漩涡中
不知释放了怎样的巫术
その手にかかって仆は最期のときを迎えるのか
我将会在那双手上迎来我的最期么
仆は目を闭じて
眼前の光景から眼を逸らす
我闭上眼睛
不再看那眼前的光景
”せめて、最期はどうか苦しまずに“と愿いながら…
祈求着,“至少,请不要让最后的死伴随太多的痛苦”
“ーと、こういうことがあるかも知れないので
…もう、森には近寄るな。
でないと、次はほんとに食われちまうぜ?“
“…的这样的故事可能真的发生也说不定
所以,请别再靠近这森林
不然的话,下次我真的会把你吃掉☆ze”
- 专辑:綴
- 歌手:凋叶棕
- 歌曲:マッドパーティー