熊木杏里 CHAPPE SONG歌词


君に届く 言葉はCHAPPE
夢になって 広がってゆく

遠い国の雲の名前を呼んでみたい
きっと ちがうんだろう
これから会える友だちに
なんて言えば いいかな?

世界と話そう
世界は繋がりたがっている
君とぼくが ここにいるから
世界と出会おう
明日もきっとそこにあるから
君とぼくに続いているよ CHAPPE

出来るできない 後になって
思うことは 誰にもある

今日の中で出来ることなら何度でも
きっと あるんだろう
手の平みたいな地図をゆく
道は ここにあるから

世界を歩こう
世界がたとえ変わっていても
君とぼくが ここにいるなら
世界を探そう
明日が色づいてゆくから
君とぼくで描いてゆける CHAPPE

  • 专辑:風と凪
  • 歌手:熊木杏里
  • 歌曲:CHAPPE SONG

熊木杏里 CHAPPE SONG歌词

相关歌词

熊木杏里 春隣 歌词

09/30 09:17
会えなくて またひとつ さみしさからの風が吹いた 肩に手をのせるような 君のやさしさに似て 重なり合わないことが あたりまえならば もっとそばに歩みよっても 夢は終わらないでしょう 君とぼく ぼくと君 この地上で再び会えた ずっと前 ずっと前 君とぼくは春隣 冬を渡り 咲いてゆく いつか花となる ちがう道をゆくけれど 同じ気持ちだから ずっとそばに感じられると 君はいつか言ってたね ぼくの右 君の左 ふたりに帰れる日がくる 離れても 離れても 君とぼくは春隣 それぞれのままにいて ひとつ花になる

熊木杏里 長い話歌词

10/12 19:19
17歳のころは 流行りに身をあずけて クラブや朝帰りも親の知らないこと いつも家に帰ると 母は泣きながら 「そんなに家が嫌いか」と 裏返った声で言った ノートの一番最後のページに書いた 将来の夢も浅はかなものでした 18になったころは 恋に恋をして ままごとの様な暮らしにうぬぼれていた 2つ年上の彼は 口グセのように 「そんなに家族が好きか」と わからないことを言った 財布の中身と終電が終わっても 引き止めてくる彼が好きで別れた 19歳のころは 自分を知ることと 夢を結んでくれた歌に出会った 父

熊木杏里 夏の気まぐれ 歌词

10/13 15:22
おだやかな風が 部屋に吹いて 夏の無言を 君と聞いて もうすぐ帰ると 腰をうかせ まだここにいても 君は もう 白いカーテン 夕日がこぼれ 夏が始まるのか 終わりましょうか 君のあとに 湿ったまどろみ 風に乾くから 夏が来る 知らずに涙が 君を見送る 心なしか 君が遠い 手をふりました そこらじゅうに 君を見ないで 手をふった 揺れるカーテン 夕日のカーテン ひとりでに吹いた さよならでしょうか 君のあとに 笑ったまどろみ 風があたためて 夏が来る 白いカーテン 夕日を残し 夏が始まるのか 終わ

熊木杏里 誕生日歌词

10/05 22:22
誕生日のことは覚えていますか? ろうそくのにおい 胸にためた あなたのことをお祝いしましょう あなたである今日と明日のために 生きてきたようで 生かされてる そんな私であって あなたである おめでとう 今日まで辿りついたんだよ つらいことの方がよくあるけれど ありがとう 理由は何もないんだよ あなたという人がいることでいいんだよ もらったものを覚えていますか? 形ないものもありました 特別ではないものが特別になって あなたを幸せにしたこともあったでしょう [何もできない なんてことは ]私にもな

熊木杏里 朝日の誓い歌词

10/04 07:02
人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものがすべて 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらの僕らは 襟をたててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで 僕らにゆだねられた決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何からはじめたらいいか きっと僕らは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆ

熊木杏里 水に恋をする歌词

10/02 10:19
自分とむき合える 人になりたくて 心いっぱいぼくは 演じていたのかもしれない 裸になることを 望んでいるのに 正直になることが できないでどうするのだろう 頭ではフォークとナイフで 感情をきりとれるけれど 左胸は 右を見たり 空を見たり 足を見たり ぼんやりして見えるのは ぼく自身なのに 形をなさないものが 好きで見とれてしまう なぜなんだろう 流れてゆく先々で 色や姿まで 変ってゆく 水のように ぼくは ぼくは生きたいのかもしれない 自分の顔がいつも 気になっているけど 人から見た自分を 気に

熊木杏里 一等星歌词

10/04 00:04
いつも背中合わせにあって 自分では見えないから 誰かの目に映った姿には もう一人の私がいて もっと話したい人がいる 聞きたかったことがある 出会えたことから始まってゆく それが人と人の縁 わけのない悲しみはなくて 拾いきれない幸せがあるというだけ 物語がいつも私の 望むようには進まないけれど その度に 心溶かしてくれる 人たちがいることに気がついてゆく 日ごと強くなるつながりを 忘れないでいたいから 影のようにいつでもすぐそばで どうか私を見ていて たずさえた言葉を伝えて ひとりひそかに離れてゆ

熊木杏里 今は昔歌词

10/08 22:10
あなたにわたしを 癒すものがあるかしら ここにはそんなもの 何ひとつないわ ひたすら夜をひとり超えて 二度と戻れない 愛しき日々よ あなたが言っていた「淋しさ」も 今ならわかることが簡単だわ 止めて 時を止めて 止めて 今を止めて 時は偉大な魔法使い 止めて 巻き戻して 止めて もう動かないで 一年 三百六十五日 字面で見れば短いものね あの頃 遠かった 二十歳はもう行くわ 皮肉ね たいして変わらない自由 理屈の数はあなたよりも増えたわ やっと同じ歳になったのね 止めて 時を止めて 止めて 愛を

熊木杏里 0号歌词

09/28 19:32
青い地球のベッドで ぼくは夢を見てるの? 心のドアノブに手をかけているけど つかめなくて 回らなくて 地上はどこにあるの? 誰の下で眠るの? あくなき探求の光を届かせる 最終地点はどこにあるの? 自分の弱さに飛び乗って ぼくと言う人を 見てみたい 残った力の行く先を 今日はねむるまで 見ていたい 想うことは 自由なの? 首にかけて 飾るの? 留め金をなくして かざみどり 壊して 自分からも 遠ざかるの? ぼくの箱からは出れないの? 言葉が鍵をかけているの? まくらの中に明日があるの? ねむらなく