(1)
にし おんたけ ひがし そら
西に御嶽山 東の空にゃ 西邊是御嶽山,東邊是天空
ゆき のこ こまがたけ
雪の残った 駒ケ岳 覆蓋著殘雪的駒岳
す こきょう こい
捨てた故郷が 恋しくなって 懷念起已離棄的故鄉
む おらじ かいどう
向けた草鞋に 街道しぐれ 對著草鞋,街道下起時雨來
「ごめんなすって…」 「請原諒…」
おれ きそこ え さんどかさ
俺ら木曽恋いエー 三度笠 我是思念故鄉木曾,喂ー飄泊浪子
(2)
しゅくばまつ みそ むすめ
宿場祭りで 見初めたあの娘 於宿驛的祭典上,初戀的那位姑娘
に べに つ つ じ
どこか似てるよ 紅ツツジ 多麼地相似,紅色的杜鵑花
ゆび ふ わか き
指も触れずに 別れて来たが 手指卻未曾觸碰過而離別
いま たにん はな き
今じゃ他人の 花だと聞いた 如今聽說已是他人的花蕊
「ごめんなすって…」 「請原諒…」
おれ きそこ え さんどかさ
俺ら木曽恋いエー 三度笠 我是思念故鄉木曾,喂ー飄泊浪子
(3)
とりい とうげ ひぐ こし
鳥居峠を 日暮れに越えりゃ 於黃昏中行越過鳥居坡
う さいしょ ちか
生まれ在所は もう近い 離出生的家鄉,已近在咫尺
よ い よ ぎょう
寄って行こうか 寄らずに行こか 要順路回故鄉嗎?不回故鄉嗎?
あ
せめて逢いたい おふくろさんに 至少希望見上母親一面
「ごめんなすって…」 「請原諒…」
おれ きそこ え さんどかさ
俺ら木曽恋いエー 三度笠 我是思念故鄉木曾,喂ー飄泊浪子
- 专辑:木曽恋い三度笠
- 歌手:香田晋
- 歌曲:木曽恋い三度笠