四季
作詞: 一志
作曲: kagrra,
編曲: kagrra, 河野圭
噫 風に吹かれ舞い散る姿は
何故この心に侘しさを説くのだろう
人は時を泳ぐたびに 何かを失くしてゆく
水面に揺れる木葉のように
流れて流され消え逝く
愛しくて 愛しくて 心から
言葉みつからぬほどに
貴女への想いよ 永遠に
四季は廻り巡る
噫 影を宿す母なる光に
何故この心は潸潸と泣くのだろう
人は掌を合わせて 明日を願い祈る
けれど私の両の指は 貴女を求めて彷徨う
愛しくて 愛しくて 心から
言葉みつからぬほどに
貴女への想いよ 永遠に
四季は廻り巡る
春過ぎて夏来にけらし
秋が降り冬が芽咲く
愛しくて 愛しくて 刹那くて
涙溢れ出すほどに
悠久の誓いとともに咲け 四季を跨ぎ
愛しくて 愛しくて 心から
言葉みつからぬほどに
貴女への想いよ 永遠に
四季は廻り巡る
- 专辑:百鬼絢爛
- 歌手:Kagrra,
- 歌曲:四季(しき)