Story:
震える魂 囚われる
すべて饮み込む、その苍に
あなたのことを探しています
合わせた镜の向こう侧
夜の隙间で名前を呼んで
私のことを连れ出して
苍い愿望へと
求め叫ぶ “私” を その左手で抱いて
求めすがる “私” を その牙で许して
――――あなたを想うことを、今だけは赦して。
01.胡蝶舞
绿谷明澄 著『胡蝶の庭』イメージソング 【※原作:BL要素あり】
记忆に沈むまぼろしの
背に彩るのは银の羽
影は寂しそうに微笑い
仆の名前つぶたいた
光りに寄せられた虫は
身体焦がして果てていく
影はここで生きられない
君は低くささやいた
ひらりひらひら 虚を舞い踊れ
めぐらされた 理から逃がれ
戯れ游べ 胡蝶の君よ
仆の心も知らぬまま
记忆に揺らぐ蝶の声
焼けれ落ちゆく银の羽
そのとき仆のまぶたには
涙ひとつ落とされた
腕に络むは蜘蛛の糸
仆を缚る光の言叶
それでも仆は手を伸ばす
君の涙ぬぐうため
ひらりひらひら こちらにおいで
めぐらされた 运命をくぐって
戯れ游べ 胡蝶の君よ
仆のそばでいつまでも
君の身体を 抱きしめ祈る
仆の腕へ闭じ込め祈る
たとえ禁忌に触れていようと
仆は君だけ 爱してる――――
- 专辑:胡蝶舞
- 歌手:流浪の民
- 歌曲:1.胡蝶舞