谷村新司 昴-すばる-歌词


目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
嗚ゝ 砕け散る宿命の星たちよ
せめて密やかに この身を照せよ

我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ

呼吸をすれば胸の中 こがらしは吠き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
嗚ゝ さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終われよ

我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ

嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
嗚ゝ いつの日か誰かがこの道を
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ

  • 专辑:昴-すばる-
  • 歌手:谷村新司
  • 歌曲:昴-すばる-

相关歌词

谷村新司 花歌词

07/30 08:00
花-谷村新司 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 汽車の窓辺に 寄り添う人を ┊列车上 她轻轻倚靠玻璃窗边 遠くから見つめてる 声もかけないまま ┊远处痴痴凝视的我 始终无法启唇叫唤 張り裂ける胸 抱きしめ乍ら ┊小心翼翼地拥着颗 被思念塞得满满的心 死ぬことかわりにも 人は旅をする ┊选择踏上旅途坚强独活的人们 永遠に散ることのない花を ┊永不凋谢的娇美花儿 人は愛してくれるでしょうか ┊怎会博得人的欢心 優しい雨にうたれて落ちる ┊温柔雨无情打落枝头的 儚なさゆえ 人は愛するのでしょう ┊人们才

日本群星 昴歌词

07/29 01:59
目(め)を閉(と)じて 何(なに)も見(み)えず (かな)しくて 目(め)を開(あ)ければ 荒野(こうや)に (む)かう道(みち)より 他(ほか)に 見(み)えるものはなし 嗚呼(ああ)砕(くだ)け散(ち)る 運命(さだめ)の星(ほし)たちよ せめて密(ひそ)やかに この身(み)を照(て)らせよ 我(われ)は行(ゆ)く 蒼白(あおじる)き頬(ほほ)のままで 我(われ)は行(ゆ)く さらば昴(すばる)よ 呼吸(いき)をすれば 胸(むね)の中(ない) 凩(こがらし)は 吠(な)き続(つづ)ける され

谷村新司 それぞれの秋歌词

07/31 10:26
それぞれの秋 阳溜まりの坂道に立ちどまり 通りすぎる学生を见ていた 俺もあの顷はあんなふうに きらきらと辉いて见えたろう 授业にも出ずに お茶を饮みながら くだらない梦を话した 突然おこった不精ひげのおまえも 噂では苦労していると 今も忘れられないのはあの时の言叶 幸せになろうなんて思っちゃいけない 爱した女ひとりと 苦労を共に出来たなら そんなささやかな人生も きっと悪くはない 梦.散りじり夏はすぎ去り それぞれの秋 たしか去年の初夏の顷 届いた一通の手纸には 旅好きなあいつのおふくろから 痛

谷村新司 今ありて歌词

07/28 22:35
新(あたら)しい季節(とき)の始めに 新しい人が集(つど)いて 頬そめる胸のたかぶり 声高(こわだか)な夢の語(かた)らい ああ 甲子園(こうしえん) 草の芽(め) 萌(も)え立(た)ち 駆け巡(めぐ)る風は 青春(せいしゅん)の息(いき)吹(ふ)か 今ありて 未来も 扉(とびら)を開(ひら)く 今ありて 時代も 連(つら)なり始める 踏(ふ)みしめる 土(つち)の饒舌(じょうぜつ) 幾万(いくまん)の人の想い出 情熱(じょうねつ)は過ぎてロマンに 花ふぶく春に負(ま)けじと ああ 甲子園 緑の

谷村新司 幸福-しあわせ-歌词

07/30 13:00
迷い子の夕暮れに 闻いた钟の音は 家路を教える 母の声ににている 急げ小さな足よ 急げ小さな胸よ 君はいまはじめて气付く 夜の户张りに抱かれて 幸福- それはささやかな 爱する人のぬくもり 置き去りの仔猫に 泪流した夕暮れ 手のひらに息づく いのちよろこびぬくもり この手冻えるまでは せめて夕阳が沈むまで やがて降る星の光に 君が抱かれて眠るまで 幸福- それはひとときの かけがえのないまどろみ 人は小さな胸で 小さな命を抱きしめて 升り来る朝日の中で 爱する人とみつめあう 幸福- それはなにげ

谷村新司 デラシネの星座 歌词

07/28 22:35
昙り硝子に映る星を 指先でなぞりながら 梦が雫に变わり落ちる デラシネ 爱を语れぬもどかしさに 唇をかめば甘く 过ごした日々が胸をせめる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の帐に远く抱かれ 震えながら眠れば 冬も真近の空に デラシネの星座 风は花の命を运び 雨は瘦せた肩を抱く 空は母のまなざしに似て デラシネ 男と女である前に 人として生きる为に 荒野に梦の石を投げる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の静寂に强く抱かれ 震えながら眠れば 苍く煌めき摇れる デラシネの星座

谷村新司 オリオン13歌词

08/02 05:44
渦巻く星空を 両手で抱きしめたら 気づきはじめる 秘密の鍵に 13の扉は ココロが知っている 笑顔とともに ひらきはじめる 水の星に生まれ 火を見付けた僕等 土を踏みしめ 風をつかもう オリオンにとどけと 響く歌はやがて 光になり 倍音になる オリオンにとどけと 響く歌はやがて ソラを突き抜け 闇を切り裂く 光にかわる 不思議なものはない 時間を解き放てば 気づきはじめる 秘密の鍵に 13の扉は 星達の音の色 身体の中に 息づいている 瞳は知っている 虹が丸いことを 7つの色は 扉を開く オリオ

谷村新司 昭和歌词

07/28 22:35
白いハンケチ 胸に饰りて 母と步いた この道 樱.花びら ひとひらおちて まばたきの间に 时はゆく 学舎は朽ちて 思い出は还らず 今 ひとたびの 梦をたぐれば 琥珀のアルバムに 友の笑颜 父が爱した 自转车の背に 夕阳が沈む 里露路 迷い子の犬と 驱けたその后 见上げた空の 赤トンボ 食卓を围む 家族のほほえみよ 今 ひとたびの 梦をたぐれば 悲しく远ざかる 祭りのあと 我が袖にあそぶ 萤はいま何处 行きて归らぬ 时よ 流れよ 呜呼 儚き春よ 昭和の梦 呜呼 儚き春よ 昭和の梦 专辑:君を忘れな

谷村新司 群青歌词

07/28 22:35
空を染めてゆく この雪が静かに 海に積もりて 波を凍らせる 空を染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせ 貴方を眠らせる 手折れば散る 薄紫の 野辺に咲きたる 一輪の 花に似て 儚なきは人の命か せめて海に散れ 想いが届かば せめて海に咲け 心の冬薔薇 老いた足どりで 想いを巡らせ 海に向いて 一人立たずめば 我より先に逝く 不幸は許せど 残りて哀しみを 抱く身のつらさよ 君を背おい 歩いた日の ぬくもり背中に 消えかけて 泣けと如く群青の 海に降る雪 砂に腹這いて 海の声を聞く 待っていておくれ