星屑
Vocal:茶太 Album:君の歌と僕の小さな恋
Circle:Studio "Syrup Comfiture" x Pizuya's Cell
原曲:天空の花の都 / 東方妖々夢
レンズ越しの世界
届くことはない
瞳そらすことさえできなくて
吸いこまれるみたいに
この手ほどけてしまうなんて
知らなかった
別れの言葉を飲みこんで
涙になる
もしも宇宙船が
君を迎えにくるなら
ぼくだけ広い大地残るなんて
ひとりではさびしすぎるよ
ぼくら順番に
生まれ変わってる
だから永遠に出会うことなど
できないと思っていた
時がねじれて
手と手が触れあった奇跡
最後がこわくて
見ないふりをつづけていた
もしも宇宙船が
君を迎えにくるなら
ここから大きな望遠鏡で
君に合図をおくろうか
かばんの中にキラキラ
宇宙のかけら集めたなら
願いが叶うような気がしていた
だから君にもサラサラ
手のひらこぼれる星くずを
しっかりとね 受けとめてよ
いつか宇宙船が
君を迎えにくるから
それまで ぼくはぼくの船つくって
君を追いかけてゆくんだ
知らない星 流れる光 果てしない場所
ふたりで回りつづける地球を
懐かしく眺めていよう
by_hakosh
- 专辑:君の歌と僕の小さな恋
- 歌手:Studio “Syrup Comfiture”
- 歌曲:星屑