歌:平川地一丁目
作詞:林 龍之介
作曲:林 龍之介
乾いた風を残し日暮れ時
朱から碧へ変わる時の隙間
君といた頃 この時間は
明日また会う事 約束の時
あの場所と同じ場所にいるはずなのに
色が違う風が違う何もかも
綺麗な向日葵の丘に立ち
「どこまで続くの?」 と君が言う
体の痛みは乗り越えられる
心の痛みだけ泣いて良いでしょ?
いつまでも頑張る君の姿を見つめ
言葉探し伝える事見つからず
一人の友達が旅に出て
「変わってあげたかった」君が言う
君の優しいその心に
神様なんかいないと空を睨んだ
いつもいつも不公平なこんな世界
そう思えば旅立つ事出来るかな
夕陽が綺麗な秋の中
一人で微笑んでる君がいる
風に吹かれたススキ摘んで
「どこまで行けるだろう」穂に夢乗せて
いつまでも追いつけはしない僕だけど
この先も君に恥じなく生きようか
乾いた風を残し日暮れの時
「忘れちゃいけないよ」君の声が
- 专辑:平川地一丁目
- 歌手:平川地一丁目
- 歌曲:君と会う向日葵の丘