タナトスの双子を従えて 真夜中を生きる
遠く ルーヴルの恋人 哀悼の嘔
鶺鴒が告た 黎明の孤独のさなか
エマイユ石の彫刻で造られた “恋”
歪めたくちびるから 吐き出される呪詛
「お前には私しかいないのよ」
底冷えの眼差しにも この胸は高鳴り
アンダルシアの犬の 物語のように
薄赤い その右目には
未来の何もかも 見えているのだとして
まだ ラプラスの悪魔に囚われているのは誰
器の世界にとって いつまでも
貴女の言葉は全て正しい Majesty
銀の銃弾 銀のナイフ 銀の十字架は
もうひとりの貴女の きっと 奥深くに
乙女百合の香りの毒が 強く首を絞める
安逸の愛とは うつくしきもの
菫の眸 その左目には
未来の何もかも 見えていたのだとして
まだ ラプラスの悪魔に囚われているのは…
转自:http://bbs.dm123.cn/read-htm-tid-750417.html
- 专辑:Regina・S
- 歌手:ロリィタノイロォゼ
- 歌曲:ヴァルハラの城