あとどれ位の朝を 指折り数えたら
君と居る世界に逝けると星に訊ねた
通り過ぎた当たり前の日々が 柵の中
塞ぎ込んでた耳に木霊する
色の無い絵本にも 詠われる詩がある
目に見えぬ言葉に色を付け
残された形のある者に託すんだ 永く
誰からも必要とされてないモノなんて
この小さな世界には無いよ
永遠が無いのなら眠り付くその時までただ---
あとどれ位の夜の 下歩いていれば
懐かしい声聞こえるの風に委ねて
失うまで寄り掛かり過ぎてた その優しさに
今更だけど気付かされたんだ
まだ見えぬ世界には 新しい物達が
訪れを手招きしているよ
臆病になるよりも強気で向かうんだ 遠く
何かから逃げたくて闇雲に走るより
常に何かを追って行きたい
永遠が無いのなら眠り付くその時までまだ---
色の無い絵本にも 詠われる詩がある
目に見えぬ言葉に色を付け
残された形のある者に託すんだ 永く
誰からも必要とされてないモノなんて
この小さな世界には無いよ
永遠が無いのなら眠り付くその時までただ---
あとどれ位の日々を 笑って過ごしたなら
また新しい始まりの日 来るのでしょうか
- 专辑:月光蝶舞う深紅の花園
- 歌手:Asriel
- 歌曲:深紅の花園