「阿久悠」の名作を歌う


五木ひろし 傘ん中 (アコースティックバージョン)歌词

08/03 17:12
雨は野暮だし 日暮れは薄情 道はひとりで 靴まで重い 笑い上手は うわべのはなし 芯は一日 泣いている 都会はからくり 見せかけ芝居 男も女も 水びたし せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 夜はこわいし ひとりは寒い 夢はみじかい 眠りは浅い 化粧する日は 孤独が責めて やせた素顔が 蒼ざめる 雨まで色づく 巷に立てば 男も女も 迷いびと せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら 傘ん中 くちびる震わせ 転がす小節(こぶし) 男も女も 泣き上手 せめて こちらへ 傘ん中 縁があるなら

五木ひろし 追憶歌词

08/01 22:33
五木ひろし 追憶 作詞:阿久悠 作曲:三木たかし おもいでは 常に眩しくて この胸の奥に きらめく ひたむきな愛を信じ合い いのちまで賭けた月日よ あゝ帰らない はるかな遠い日を あゝ今日もまた 夢見て眠るか 花に似たくちびるに ふれただけの あの人は 今はいずこ 奪い去る 強い心さえ あの頃に 持っていたなら すすり泣く声も聞かないで めぐり来る季節を迎えた あゝ狂おしい思いをたぐり寄せ あゝ過ぎて行く時代を思うか 黒髪の香ぐわしい匂い残し あのひとは 今はいずこ あゝ帰らない はるかな遠い日

五木ひろし 契り歌词

07/30 04:13
五木ひろし 契り 作詞:阿久悠 作曲:五木ひろし あなたは誰と 契りますか 永遠の心を 結びますか 波のうねりが 岸にとどく 過去の歌をのせて 激しい想いが砕ける 涙のように 緑は今も みずみずしいか 乙女はあでやかか 人の心は鴎のように 真白だろうか 愛するひとよ 美しく 愛するひとよ すこやかに 朝の光が 海を染める 生きる夢に満ちて まぶしい願いがきらめく いのちのように 流れは今も 清らかだろうか 子供はほがらか 人はいつでも桜のように 微笑むだろうか 愛するひとよ 美しく 愛するひとよ

五木ひろし 居酒屋歌词

07/28 16:55
(男)もしもきらいでなかったら (男)何か一杯のんでくれ (女)そうねダブルのバーボンを (女)遠慮しないで いただくわ (男)名前きくほど野暮じゃない (男)まして身の上話など (女)そうよたまたま居酒屋で (女)横にすわっただけだもの (男女)絵もない 花もない 歌もない (男女)飾る言葉も 洒落もない (男女)そんな居酒屋で (男)外へ出たなら 雨だろう (男)さっき 小雨がパラついた (女)いいわやむまで此処にいて (女)一人グイグイのんでるわ (男)それじゃ朝までつき合うか (男)悪い