詞:千葉はな 曲:千葉はな 角の薬屋のぶちの猫 日向で今日もお留守番 しゃがむ僕を見て知らんぷり あくびを.ひとつ 「僕だけ逆上がりできないんだ.」 お前に話しても仕方ないけど ぐるりと世界を一回り できたら.いいな. 夏の花が咲いた頃 一人で見上げた 夕空 本当の優しさってなんだろう 僕に足りないもの あくび猫が笑ったなら 僕の願いが叶うよ あくび猫が泣いたなら 僕は途方に暮れてしまうだろう 屋根に消えた流れ星 そろそろお家へ 帰ろう いつか叶う夢見て あくびを.ひとつ あくび猫が笑ったなら