あじっこ


あじっこ 神様の云う通り歌词

10/12 23:30
昨日からため息さ ラヴと劣等感入り乱れちゃって.あーあ ただ迷わないようにギュッと耳を塞いでいたい 昨日食べ残したスープを もう何回だって温めちゃって.あーあ 人知れず空っぽで.泣いている君を見つけるよ 「明日のことは全部神様の云う通り」 今もそんな妄想に精を出しては またホームシックを拗らせて さあ踊って踊って!ほらもう君の番だ! 出た目の数くらいは歩いて見せてよ きっと君のターゲットはこんなもんじゃないな 狙いを澄ましたら急いで 表裏.将来なんて知ったこっちゃないが 今あるその全てじゃ満たさ

あじっこ 永遠花火歌词

10/11 15:38
na na na na na- 手探りで探す点字ライター 触れてしまったあなたの白衣 屋上へ逃げて恋が痛む 遥かに聞く打ち上げ花火 母が叱る あなたを好きになっちゃダメと 容易く忘れられるなら ここで泣いたりはしていない 電車が通り過ぎる時 あなたに好きと云った これでいい あなたには聞こえなくていいんだ 片想いの声は震えちゃうから 点字で誘う花火大会 あなたがタイプした"なんじにあう?" 辿った指が信じられない 吠えるブライユに引かれて豊島園 僕にあなたは見えなくても 誰よりあなたを

あじっこ 夏の終わり、恋の始まり歌词

10/08 20:33
色めき賑わうお祭り 勇気を出して 誘ってみたんだ 慣れない浴衣のせいかな 顔が熱くなっちゃって どうしよう 線香花火してるみたいな 張り詰めた時と緊張感で はちきれそうなほど膨らんだ この想いが痛いんだ すぐそこに触れられそうな 指先の距離がすごくもどかしくなって どうしよう あれからどれくらい あなたに近づくことが出来たかな わからない あなたの気持ちもわからないまま 時間だけ流れてって 花火上がって光って二人で見合って 「綺麗だね」って笑って その笑顔に焦がれて 恋する瞳(め)に花火は彩って

あじっこ スカイクロウラー歌词

10/08 17:40
懶(ものう)げな.皐月の空に. 白く出でた月と.雲ひとつ. 有り触れた.台詞なんざ吐いて. 「真理なんだ」って.ただ人は言うけど. 形骸で.なんて面妖で. なんて面倒な御託を並べてさ. 嗚呼.何やったって半端. 雲を掴む様な気分. マーシャル壱九六弐.掻き鳴らしたいな. 何か成せるまで. 架空の世界を這い回り. 在りもしない答え.捜しけり. 僕は舞い落ちる.飛礫(つぶて)の様に. 軽く触れた夢に.鈍色(にびいろ)が垂れる. 投げ槍な.素振りで仰ぐ. 白く出でた月に.掠れ雲ひとつ. 我!とやって.