昨日からため息さ ラヴと劣等感入り乱れちゃって.あーあ ただ迷わないようにギュッと耳を塞いでいたい 昨日食べ残したスープを もう何回だって温めちゃって.あーあ 人知れず空っぽで.泣いている君を見つけるよ 「明日のことは全部神様の云う通り」 今もそんな妄想に精を出しては またホームシックを拗らせて さあ踊って踊って!ほらもう君の番だ! 出た目の数くらいは歩いて見せてよ きっと君のターゲットはこんなもんじゃないな 狙いを澄ましたら急いで 表裏.将来なんて知ったこっちゃないが 今あるその全てじゃ満たさ
あじっこ
あじっこ 神様の云う通り歌词
あじっこ 永遠花火歌词
na na na na na- 手探りで探す点字ライター 触れてしまったあなたの白衣 屋上へ逃げて恋が痛む 遥かに聞く打ち上げ花火 母が叱る あなたを好きになっちゃダメと 容易く忘れられるなら ここで泣いたりはしていない 電車が通り過ぎる時 あなたに好きと云った これでいい あなたには聞こえなくていいんだ 片想いの声は震えちゃうから 点字で誘う花火大会 あなたがタイプした"なんじにあう?" 辿った指が信じられない 吠えるブライユに引かれて豊島園 僕にあなたは見えなくても 誰よりあなたを
あじっこ 夏の終わり、恋の始まり歌词
色めき賑わうお祭り 勇気を出して 誘ってみたんだ 慣れない浴衣のせいかな 顔が熱くなっちゃって どうしよう 線香花火してるみたいな 張り詰めた時と緊張感で はちきれそうなほど膨らんだ この想いが痛いんだ すぐそこに触れられそうな 指先の距離がすごくもどかしくなって どうしよう あれからどれくらい あなたに近づくことが出来たかな わからない あなたの気持ちもわからないまま 時間だけ流れてって 花火上がって光って二人で見合って 「綺麗だね」って笑って その笑顔に焦がれて 恋する瞳(め)に花火は彩って
あじっこ スカイクロウラー歌词
懶(ものう)げな.皐月の空に. 白く出でた月と.雲ひとつ. 有り触れた.台詞なんざ吐いて. 「真理なんだ」って.ただ人は言うけど. 形骸で.なんて面妖で. なんて面倒な御託を並べてさ. 嗚呼.何やったって半端. 雲を掴む様な気分. マーシャル壱九六弐.掻き鳴らしたいな. 何か成せるまで. 架空の世界を這い回り. 在りもしない答え.捜しけり. 僕は舞い落ちる.飛礫(つぶて)の様に. 軽く触れた夢に.鈍色(にびいろ)が垂れる. 投げ槍な.素振りで仰ぐ. 白く出でた月に.掠れ雲ひとつ. 我!とやって.