あの日 僕は咄嗟に嘘をついた


乃木坂46 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた歌词

08/05 15:53
あの日 僕は咄嗟に 嘘をついたんだ どんな嘘か 今は覚えていない それは大人になっても 心のどこかに 苦い液を 滲ませているようだ やさしさを勘違いして 本当の気持ちを捨てた 遠くで九月の蝉が鳴いた もしもやり直せるなら どこまで巻き戻そうか 君と初めて出逢った日 それとも好きになった日 たった一つの秘密 作ってしまっただけで 君と僕は 違う空を見ている だけど その眼差しは ちゃんと覚えてる 他のことは 全部忘れてるのに- まるでカメラのシャッター 切ったかのように 僕の嘘が 時間を止めたんだ