静かな夜が終わり僕はネクタイを結んだ 先送りの仕事は容赦なく立ちはだかる 休みたくなるのは学生気分とかじゃない.本能だ! そんな戯言を浮かべ.人に流れる 同じ暮らし少し暗し 悪か無いよ ただ偶に脳裏に過ぎり 君が側に居てくれたらいいのに あぁ強く.強く生きる そう決めた敵だらけの日 思えば側に居てくれた 君さえ 台無しにしてしまった 欲しかったのは 何だったのかなぁ まだ走ったなら 間に合うかな 夜型の僕と朝型の 君との暮らしは 気遣いが過ぎたようで メールも減った 傷付き治しまた傷付き サビオ