歌:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ 雪がふる駅の片すみで だれにもいたずらされない様に うずくまっている 年おいた犬 パンをあげても 見てるだけ 時が来れば汽車にのる私 泣く事の他 何もしてあげられない私 広い道路の真中で ひかれてしまった みけ猫 その上を何台もの車が 通りすぎていく 思わず目をとじてしまった 私を許して下さい みんなだって そう思っていると信じたいのです 「牛や鳥やおさかなも 人間の為にあるのよ」 「サァ残さずに食べなさい」 そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません