歌:72 作詞:72 作曲:72 自分でつくってしまった ちっぽけな 箱庭の そこから おしこめた心を 空いっぱいに広げていいきかせた こわくない ひとりじゃない こわくない ひとりじゃない こわくない まばたきするあいだに 形をかえる雲 またひとり 今日もおいてけぼりだなぁ 強い風にふかれていったいどこへゆくのだろう つぼみの花が はじめて空を知った日 その日 空は泣きだしたんだ ぼくのかわりに わかりきってると思った きゅうくつで灰色な 日々から とじこめた心を 空いっぱいに広げて思いだした
ここにいるよ/こわくない
72 こわくない歌词
72 ここにいるよ歌词
小指(こゆび)の先ほどの 道端(みちばた)の花が 雨粒(あまつぶ)で揺(ゆ)れる 小(ちい)さく 小さく 心(こころ)は遠(とお)くて ここには見(み)えないのに 雨粒は示(しめ)す 私(わたし)の存在(かたち)を ココニイルヨと (ここにいるよと) ココニイルヨと (ここにいるよと) 雲(くも)はありったけの 涙(なみだ)を抱(かか)え込んで 縛(しば)られない自由(じゆう)と孤独(こどく)の 涙を 流(なが)しました 加速(かそく)を止(や)めない 足音(あしおと)に 振回(ふりまわ)され