光の声を浴びて ステージから眺めてるとさ 星空を手に入れたような 満たされた気になれる おもちゃを欲しがるより スターに憧れてたけど いつの間に 俺達はもう 追い越してしまったようさ だけど ギターを夢見ながら ほうきを弾いてたあの日と 変わらないね 今でも 夢を 夢を 覚めない夢を作ってく 想いを伝えてゆく ずっと 熱い 拍手に抱かれていたいけど 灯りがもう落ちるよ 閉じてゆくよ 音色に乗せなければ 寂しさも言葉にできず ひとりずつ 手も振りもせず 帰り道 それぞれ歩く 星の見えない空見げて