さくらのうた

さくらが好きだと君は言った だけど僕は思うんだ. 「この花よりも綺麗な花が目の前に咲いてる」 なんてね. ジョークの一つも言えずに僕は子供だった 情けなくなりなぁ いつも口から出るのはメロディー 簡単な台詞も言い出せなくて 国道沿いを歩いて君と歌った.忘れられないや 僕の想いをそっと君に歌った.さくらのうた ノートを開くと君の文字が声になって突き刺さる 借りたままの言葉を集めて曲にして君に返す なんてね. そんな才能の一つも持ち合わせていないんだけど いつも口から出るのはメロディー 出来上がった

さくらのうた 歌:米�千� さくらの花びら �だまりのように 私の心にいつまでも舞い落ちる 薄�色は柔らかく そっと 心を包んでくれた 君のサヨナラしたことより 君の出会えてよかった �えてますか さくらの道を 手をつなぎ�いた�やかな春の日を その温もりはいつまでも そっと 心を包んでくれる 君が教えてくれたこと 君と�つけられたこと さくらの花びら �だまりのように 私の心にいつまでも舞い落ちる 薄�色は柔らかく そっと 心を包んでくれた 君の出会えて 幸せだった 君とまたいつか 出会えるよ