さだまさしが歌う唱歌・童謡集


さだまさし 早春賦歌词

10/15 19:24
春は名のみの風の寒さや 谷の 鴬 歌は思えど 時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず 氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと思うあやにく 今日もきのうも雪の空 今日もきのうも雪の空 春と聞かねば知らでありしを 聞けば急かるる胸の思いを いかにせよとのこの頃か いかにせよとのこの頃か 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:早春賦

さだまさし 故郷歌词

10/13 14:02
兎追いしかの山 小鲋钓りしかの川 梦は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に风につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:故郷

さだまさし 荒城の月歌词

10/12 15:00
春 高楼の 花の宴 めぐる杯 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 いまいずこ 秋 阵営の 霜の色 鸣きゆく雁の 数见せて 植うる剑に 照りそいし むかしの光 いまいずこ 今 荒城の 夜半の月 かわらぬ光 谁がためぞ 垣に残るは ただかつら 松にうたうは ただ岚 天上 影は 变らねど 荣枯は移る 世のすがた 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:荒城の月

さだまさし 叱られて歌词

10/09 00:35
叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか 叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:叱られて

さだまさし ふきのとうのうた歌词

10/06 23:19
ふきのとうが 咲いたよ 春は もうそこまで 君の笑顔に 似ているね 水辺で 輝いたよ 僕を忘れちゃ いやだよ 季節が 過ぎても 時々でいいから 少し 思い出してね 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:ふきのとうのうた

さだまさし 花歌词

10/03 16:31
春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 棹のしずくも 花と散る ながめを何に たとうべき 见ずやあけぼの 露あびて われにもの言う 樱木を 见ずや夕ぐれ手をのべて われさしまねく 青柳を 锦おりなす 长堤(ちょうてい)に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき ながめを何に たとうべき 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:花

さだまさし 浜千鳥歌词

10/03 00:48
青い月夜の 浜辺には 亲をさがして 鸣く鸟が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 银のいろ 夜鸣く鸟の かなしさは 亲をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 银の翼の 浜千鸟 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:浜千鳥

さだまさし 山ざくらのうた歌词

09/30 03:24
かあさんが好きだった 山ざくらの花は 今年も里より少し遅れて きれいに咲きました 新しいランドセル 小川に写ります ねこやなぎの芽がふくらんで 春は静かに咲きました たらの芽を摘み乍ら あなたに手を引かれ 歩いた山の深みどりは 今もかわらない 草笛はなつかしい故里の唄 夏休み 水遊び 牛がえるの声は 泥まみれで帰った時 かあさんの困った顔 盆踊り 新しいかすりの浴衣着て 転んだ膝小僧に あなたの赤チンキの匂いがした 麦わら帽 カブト虫 夕立ち 拾った仔犬 しかられて泣き乍らみつめた 赤い夕焼け

さだまさし 里の秋歌词

09/29 16:29
しずかなしずかな 里の秋 おせどに木の实の 落ちる夜は ああ かあさんと ただ二人 栗の实にてます いろりばた あかるいあかるい 星の空 なきなきよがもの 渡る夜は ああ とうさんの あのえがお 栗の实たべては おもいだす さよならさよなら 椰子の岛 お舟にゆられて かえられる ああ とうさんよ ご无事でと 今夜もかあさんと 祈ります 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:里の秋

さだまさし 浜辺の歌歌词

09/29 15:19
あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も かいの色も ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも はやちたちまち波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞぬれひじし 病みし我はすべていえて 浜辺の真砂 まなごいまは 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:浜辺の歌

さだまさし 椰子の実歌词

09/27 18:37
名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ 故郷の岸を 離れて 汝はそも 波に幾月 旧の樹は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 孤身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新なり 流離の憂 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らむ 专辑:さだまさしが歌う唱歌・童謡集 歌手:さだまさし 歌曲:椰子の実