探していた大事なものが ふとした時間に見つかり 気付くように -『恋』に落ちていた 静かな部屋 膝を抱えて 言えない気持ちを抱いていた 恐怖の中 不安に震えた 凍えた闇に篭り 胸の痛みに耐えて 一人想い隠してた 言葉は出なくても 声は聞こえてる 心の姿を この目に見せて 縛られたままの 私はきっといつまでも 見つめ続けてるわ EYE To Eyes 夜(よる)の明けない 地底の底で 禁忌の気持ちを無闇に 抑えようと 胸に手を当てた 孤独な闇に下で 月を思い描いて 一人夢で望んでいた 目瞼を閉じて