隣にいるよこの手を握ったままで 明日からの幸せを語り合おう 重なり合った伸びた影を見つめて 昨日までの二人にありがとう言うよ 君の悲しみも苦しさも 僕が受け取るから 初めて覚えたこの気持ちは 必ず伝えるよ君の元へ 誰より寂しがり屋な君のところに 孤独達を連れてこないようにするから 僕の喜びを.愛しさを 全て捧げるから これから歩いてゆくこの道は 君でもわかるように僕が照らす 花弁が散りゆく時も 緑が枯れゆく時も 全て無くなっても ずっとずっとそばで 一人で歩いてきたその道の 続きは二人で歩いてつ